特許
J-GLOBAL ID:201003018117433415
エアバイパスバルブの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 三橋 庸良
, 伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-203462
公開番号(公開出願番号):特開2010-038077
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】過給機のコンプレッサをバイパスするバイパス通路に配置されたエアバイパスバルブの制御装置であって、機関減速時に吸気脈動を発生させないようにする。【解決手段】スロットル弁開度と、スロットル弁上流側のコンプレッサの過給圧と、スロットル弁下流側吸気圧とに基づき推定される現在のスロットル弁通過吸気流量mtが、現在の過給圧に対して設定されたコンプレッサの吸気脈動発生上限流量ms以下となる時(ステップ104)には、エアバイパスバルブを開弁する(ステップ106)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
過給機のコンプレッサをバイパスするエアバイパス通路に配置されたエアバイパスバルブの制御装置であって、スロットル弁開度と、スロットル弁上流側の前記コンプレッサの過給圧と、スロットル弁下流側吸気圧とに基づき推定される現在のスロットル弁通過吸気流量が、現在の前記過給圧に対して設定されたコンプレッサの吸気脈動発生上限流量以下となる時には、前記エアバイパスバルブを開弁することを特徴とするエアバイパスバルブの制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02B37/00 303H
, F02B39/16 F
Fターム (8件):
3G005EA16
, 3G005FA27
, 3G005GA02
, 3G005GB15
, 3G005GB18
, 3G005GD03
, 3G005HA13
, 3G005JA31
引用特許:
出願人引用 (9件)
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過給機サージ回避制御手段を備えた内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044232
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エアバイパスバルブの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-098590
出願人:スズキ株式会社
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実開昭62-135835
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特開昭62-78430
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実開昭63-24327
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特許4017336
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エンジンの過給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285019
出願人:マツダ株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271016
出願人:マツダ株式会社
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特開平3-043624
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審査官引用 (3件)
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エンジンの過給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-285019
出願人:マツダ株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271016
出願人:マツダ株式会社
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特開平3-043624
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