特許
J-GLOBAL ID:201003019017947795
アルカリ剤及び酸化組成物を含むエマルションを使用する、ケラチン物質の明色化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-288197
公開番号(公開出願番号):特開2010-143908
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】本発明の目的は、多量の水性アンモニアの存在に起因する、既存の組成物を用いる方法の欠点を持たないと同時に、明色化及びこの明色化の均一性に関しては、少なくとも前記方法と同等に有効である、ケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば髪の明色化方法を提供することである。【解決手段】本発明は、(a)直接エマルションであって、(A)このエマルションの全質量に対して25質量%超の量の、好ましくは50質量%の量の、脂肪酸以外の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、1つまたは複数のアルカリ剤、及び5質量%超の量の水を含む、直接エマルション、(b)(B)1つまたは複数の酸化剤を含む、組成物、が使用される、ケラチン物質の明色化方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ケラチン物質の明色化方法であって、
(A) 直接エマルションであって、このエマルションの全質量に対して、25質量%超の量の脂肪酸以外の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、1つまたは複数のアルカリ剤、及び5質量%超の量の水を含む、直接エマルション、
(B) 1つまたは複数の酸化剤を含む、組成物、
が使用される、方法。
IPC (10件):
A61K 8/39
, A61K 8/06
, A61Q 5/10
, A61K 8/41
, A61K 8/19
, A61K 8/38
, A61K 8/44
, A61K 8/34
, A61K 8/92
, A61K 8/891
FI (10件):
A61K8/39
, A61K8/06
, A61Q5/10
, A61K8/41
, A61K8/19
, A61K8/38
, A61K8/44
, A61K8/34
, A61K8/92
, A61K8/891
Fターム (38件):
4C083AA081
, 4C083AA121
, 4C083AA161
, 4C083AB081
, 4C083AB082
, 4C083AB311
, 4C083AB312
, 4C083AB411
, 4C083AB412
, 4C083AC012
, 4C083AC081
, 4C083AC082
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC172
, 4C083AC181
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC271
, 4C083AC272
, 4C083AC351
, 4C083AC352
, 4C083AC532
, 4C083AC541
, 4C083AC542
, 4C083AC581
, 4C083AC642
, 4C083AC681
, 4C083AD042
, 4C083AD052
, 4C083AD092
, 4C083AD151
, 4C083BB01
, 4C083CC36
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE26
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188590
出願人:ホーユー株式会社
-
酸化染毛剤およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084749
出願人:株式会社資生堂
-
特開昭62-167504
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審査官引用 (7件)
-
毛髪化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-188590
出願人:ホーユー株式会社
-
酸化染毛剤およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084749
出願人:株式会社資生堂
-
特開昭62-167504
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