特許
J-GLOBAL ID:201003019977750627
レーザ切断装置およびレーザ溶接装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 山崎 幸作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-514978
公開番号(公開出願番号):特表2010-531759
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
プラスチック容器を形成する方法が開示されている。その方法は、切断輪郭と、上面の溝輪郭とこの溝の底部の複数の排気ポートとを有する支持プラテンを設け、複数の貫通穴が支持プラテンの上面にあり、溝が切断輪郭を画成するように構成されており、第1フィルムを支持プラテンの上面に配置し、支持プラテンの上面の切断輪郭に沿って第1フィルムを切断するためにレーザを照射し、第1フィルムの上に第2フィルムを配置し、第1フィルムを支持プラテンに固定するために複数の排気ポートと複数の離れた貫通穴を真空源に接続し、第1フィルムと第2フィルムとを溶接するために溶接の間レーザからのビームと同軸に継ぎ目において第2フィルムが第1フィルムに接触するのを維持するようにガス噴流を第2フィルムに向け、継ぎ目輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを溶接すためにレーザと支持プラテンとを相互に移動させ、仕上げられたバッグを提供するために、切断輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを切断するためにレーザを照射する、ことを特徴とする方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プラスチック容器を形成する方法であって、
切断輪郭と、上面のこの切断輪郭の溝とこの溝に接続された複数の排気ポートとを有する支持プラテンであって、複数の離れた貫通穴が支持プラテンの上面にあり、溝が切断輪郭を画成するように構成された支持プラテンを設け、
第1フィルムを支持プラテンの上面に配置し、
支持プラテンの上面の切断輪郭に沿って第1フィルムを切断するためにレーザを照射し、
第1フィルムの上に第2フィルムを配置し、
第1フィルムを支持プラテンに固定するために複数の排気ポートと複数の離れた貫通穴を真空源に接続し、
第1フィルムと第2フィルムとを溶接するために、溶接の間レーザからのビームと同軸に、継ぎ目において第2フィルムが第1フィルムに接触するのを維持するようにガス噴流を第2フィルムの溝の位置に向け、
継ぎ目輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを溶接すためにレーザと支持プラテンとを相互に移動させ、
仕上げられたバッグを提供するために、切断輪郭に沿って第1フィルムと第2フィルムを切断するためにレーザを照射する、ことを特徴とする方法。
IPC (6件):
B29C 65/16
, B23K 26/00
, B23K 26/10
, B23K 26/14
, B23K 26/32
, B23K 26/40
FI (6件):
B29C65/16
, B23K26/00 G
, B23K26/10
, B23K26/14 A
, B23K26/32
, B23K26/40
Fターム (24件):
4E068AE01
, 4E068BA00
, 4E068CE09
, 4E068CG01
, 4E068DA13
, 4E068DB10
, 4F211AA04
, 4F211AA16
, 4F211AD05
, 4F211AG07
, 4F211AH54
, 4F211AJ08
, 4F211AM11
, 4F211TA01
, 4F211TC17
, 4F211TH01
, 4F211TH18
, 4F211TH19
, 4F211TJ14
, 4F211TJ15
, 4F211TJ23
, 4F211TJ31
, 4F211TN27
, 4F211TQ11
引用特許:
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