特許
J-GLOBAL ID:201003023014183244

1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-181173
公開番号(公開出願番号):特開2010-224513
出願日: 2009年08月04日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子及び受光素子の2種類の光素子と、第一の光信号を透過し第二の光信号を反射する光フィルタと、前記光素子及び光ファイバ間に介在して前記第一の光信号及び前記第二の光信号を透過する樹脂製の光路変更部品と、を備える1芯双方向光通信モジュールにおいて、 前記光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部を備えるとともに、前記光ファイバの光軸が前記光トランシーバ回路部に対し略垂直となる構造に前記光路変更部品を形成し、さらに、前記光フィルタ及び前記光路変更部品で前記第二の光信号の光路を2回90°曲げするように前記光路変更部品を形成し且つ前記光フィルタを配置する ことを特徴とする1芯双方向光通信モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B6/42 ,  H01S5/022
Fターム (34件):
2H137AA01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137BA02 ,  2H137BB03 ,  2H137BB13 ,  2H137BB23 ,  2H137BB25 ,  2H137BB33 ,  2H137BC02 ,  2H137BC32 ,  2H137BC55 ,  2H137BC72 ,  2H137CA15A ,  2H137CA25D ,  2H137CA51 ,  2H137CC02 ,  2H137CC03 ,  2H137CC08 ,  2H137DA02 ,  2H137HA13 ,  5F173MA02 ,  5F173MC01 ,  5F173MD59 ,  5F173MD70 ,  5F173ME04 ,  5F173ME15 ,  5F173ME23 ,  5F173ME68 ,  5F173MF12 ,  5F173MF23 ,  5F173MF28 ,  5F173MF39
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光送受信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221588   出願人:アルプス電気株式会社
  • 光通信モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064822   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-091107   出願人:鈴鹿富士ゼロックス株式会社
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