特許
J-GLOBAL ID:200903059949576388
光モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-091107
公開番号(公開出願番号):特開2007-264411
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 従来複数の部品から構成されていた光半導体素子と光ファイバの光学的連結用部品を簡素化・小型化してコストダウンを図りつつ、光学的連結を容易にした光モジュールを提供すること。【解決手段】 光半導体素子を実装した基板と、基板上に取り付けたレセプタクルとからなる光モジュールにおいて、基板は、複数の取付穴が形成され、レセプタクルは、取付穴に挿入する複数の突起と、光半導体素子を収容する収容凹部と、 光ファイバを挿入し、光ファイバの先端を当接する先端面を有する挿入孔と、先端面と収容凹部の間において光ファイバの先端から出射した光または光半導体素子から出射した光を反射する反射面とを透明な樹脂により一体的に成形したものであり、取付穴の内周面と、突起の外周面との間にレセプタクルの位置決め調整用のクリアランスを設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光半導体素子を実装した基板と、
該基板上に取り付けたレセプタクルとからなる光モジュールにおいて、
前記基板は、複数の取付穴が形成され、
前記レセプタクルは、前記取付穴に挿入する複数の突起と、
前記光半導体素子を収容する収容凹部と、
光ファイバを挿入し、該光ファイバの先端を当接する先端面を有する挿入孔と、
該先端面と前記収容凹部の間において光ファイバの先端から出射した光または前記光半導体素子から出射した光を反射する反射面とを透明な樹脂により一体的に成形したものであり、
前記取付穴の内周面と、前記突起の外周面との間に前記レセプタクルの位置決め調整用のクリアランスを設けたことを特徴とする光モジュール
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AC02
, 2H137AC05
, 2H137BA03
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB25
, 2H137BB31
, 2H137BC02
, 2H137BC16
, 2H137BC51
, 2H137BC52
, 2H137CA15
, 2H137CA18F
, 2H137CB06
, 2H137CB28
, 2H137CB32
, 2H137CC08
, 2H137DA07
, 2H137EA06
, 2H137HA01
, 2H137HA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る