特許
J-GLOBAL ID:201003023337511674
警報器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
, 村田 健誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-272977
公開番号(公開出願番号):特開2010-102487
出願日: 2008年10月23日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】消費電流量を抑制しつつ送受信タイミングのずれを補正することのできる警報器を得る。【解決手段】クロック発生器12付近の温度を検出する温度検出回路10と、クロック信号の単位時間当たりのカウント数である初期設定カウント数131、該初期設定カウント数131に対応する初期設定温度132、及びクロック発生器12の温度特性情報133を記憶する記憶素子13と、を有し、送受信部5は、他の機器に状態信号を送信周期毎に送信時間と送信休止時間を繰り返して送信する一方、他の機器により送信された状態信号を間欠受信周期毎に受信し、制御回路1は、温度検出回路10の検出温度と初期設定温度132とを比較した結果に応じて送受信部5の送受信タイミングを補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
状態検出部と、
該状態検出部の出力信号に基づいて状態を判断する状態判別部と、
該状態判別部の判断結果に基づいて警報を出力させる制御部と、
該制御部のクロック発生器のクロック信号によって制御される送受信タイミングで、他の機器と互いに状態信号の送受信を行う送受信部と、
を備える警報器において、
前記クロック発生器付近の温度を検出する温度検出部と、
前記クロック信号の所定時間におけるカウント数、及び該カウント数に対応する基準温度を記憶する記憶部と、を有し、
前記送受信部は、他の機器に状態信号を送信周期毎に送信時間と送信休止時間を繰り返して送信する一方、他の機器により送信された状態信号を間欠受信周期毎に受信し、
前記制御部は、前記温度検出部の検出温度と前記基準温度とを比較した結果に応じて前記送受信部の送受信タイミングを補正することを特徴とする警報器。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B17/00 C
, G08B25/10 A
Fターム (31件):
5C087AA02
, 5C087AA11
, 5C087AA32
, 5C087AA42
, 5C087AA44
, 5C087BB18
, 5C087BB75
, 5C087CC12
, 5C087CC23
, 5C087DD04
, 5C087DD24
, 5C087EE08
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087GG08
, 5C087GG19
, 5G405AA04
, 5G405AB01
, 5G405AB02
, 5G405AD05
, 5G405AD06
, 5G405AD07
, 5G405AD09
, 5G405BA07
, 5G405CA09
, 5G405CA18
, 5G405CA23
, 5G405CA34
, 5G405DA21
, 5G405DA24
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
無線伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-008543
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
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