特許
J-GLOBAL ID:201003023570498211

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 斎下 和彦 ,  小川 信一 ,  野口 賢照
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192315
公開番号(公開出願番号):特開2010-030350
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】操縦安定性と排水性能とをバランス良く改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】車両装着時のタイヤ表裏の装着向きが指定されていると共に、トレッド部Tにおけるタイヤ赤道線Eの両側にそれぞれタイヤ周方向に延びる2本の主溝を設け、これら主溝1〜4により5列の陸部10〜50を区画した空気入りタイヤにおいて、タイヤ赤道線E上に位置するセンター陸部30に、その片側の主溝2から円弧状に湾曲しながら延長してタイヤ赤道線Eを横切る複数本の円弧状溝31を設け、各円弧状溝31の先端を隣りの円弧状溝31に連通させると共に、車両装着時に車両外側となる2本の主溝3,4で挟まれた陸部40に、その片側の主溝4からタイヤ幅方向に延長して途中でタイヤ周方向に向かって屈曲する複数本の屈曲溝41を設け、各屈曲溝41の先端を該陸部40内で終端させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両装着時のタイヤ表裏の装着向きが指定されていると共に、トレッド部におけるタイヤ赤道線の両側にそれぞれタイヤ周方向に延びる2本の主溝を設け、これら主溝により5列の陸部を区画した空気入りタイヤにおいて、タイヤ赤道線上に位置するセンター陸部に、その片側の主溝から円弧状に湾曲しながら延長してタイヤ赤道線を横切る複数本の円弧状溝を設け、各円弧状溝の先端を隣りの円弧状溝に連通させると共に、車両装着時に車両外側となる2本の主溝で挟まれた陸部に、その片側の主溝からタイヤ幅方向に延長して途中でタイヤ周方向に向かって屈曲する複数本の屈曲溝を設け、各屈曲溝の先端を該陸部内で終端させたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 11/12 ,  B60C 5/00
FI (5件):
B60C11/04 D ,  B60C11/04 C ,  B60C11/04 H ,  B60C11/12 B ,  B60C5/00 H
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-180109   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-337303   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053738   出願人:住友ゴム工業株式会社, ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー
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審査官引用 (6件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-337303   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-180109   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-053738   出願人:住友ゴム工業株式会社, ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー
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