特許
J-GLOBAL ID:201003023875156272

エレベータの乗りかご

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-042686
公開番号(公開出願番号):特開2010-195533
出願日: 2009年02月25日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】複数の側板を連結してかご室の側壁を形成する場合において、側板の連結作業を手間と時間とをかけずに行なう。【解決手段】エレベータの乗りかご1は、互いに連結されてかご室2の側壁4を形成する複数の側板5を有し、側板5は、連結される側の端部にかご室2の外側方向へ延出した延出部7を有する。隣合って位置する側板5の隣合って位置する延出部7は、向かい合って対向する一対の挟持部9を有する締結手段8により弾性的に挟持され、側板5同士が連結される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに連結されてかご室の側壁を形成し、連結される側の端部に前記かご室の外側方向へ延出した延出部を有する複数の側板と、 向かい合って対向する一対の挟持部を有し、この挟持部で隣り合って位置する前記側板の前記延出部同士を弾性的に挟持して前記側板同士を連結する締結手段と、 を備えることを特徴とするエレベータの乗りかご。
IPC (1件):
B66B 11/02
FI (1件):
B66B11/02 H
Fターム (3件):
3F306AA01 ,  3F306CA12 ,  3F306CA15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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