特許
J-GLOBAL ID:201003024062703035
制御回路部材及びモータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006025
公開番号(公開出願番号):特開2010-166680
出願日: 2009年01月14日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】回路基板を回路収容部に対して容易に組み付けることができる制御回路部材及びモータを提供する。【解決手段】制御回路部材25は、回転軸10に一体回転可能に設けられたセンサ用マグネット10aと対向配置されるホールIC33が実装された回路基板32と、回路収容部21dに対し回路基板32を支持するための基板支持部材31とから構成されている。そして、制御回路部材25は、ギヤハウジング21の回路収容部21dに対し回転軸10の軸方向から挿入され、回路基板32は、ホールIC33をセンサ用マグネット10aに接近させるべく回転軸10の軸方向に対して傾斜した状態で設けられる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸を有するモータ本体と、該モータ本体と一体に組み付けられ、前記回転軸の回転を減速出力する減速ギヤを収容するギヤハウジングとを備えたモータに設けられるものであり、
前記回転軸に一体回転可能に設けられた検出用マグネットと対向配置される回転検出素子が実装された回路基板と、前記ギヤハウジングに設けた回路収容部に対し前記回路基板を支持するための基板支持部材とから構成された制御回路部材であって、
前記回路収容部に前記回転軸の軸方向から挿入可能に構成され、
前記回路基板は、前記回転検出素子を前記検出用マグネットに接近させるべく前記回転軸の軸方向に対して傾斜した状態で前記回路収容部内に配置可能に構成されたことを特徴とする制御回路部材。
IPC (3件):
H02K 11/00
, H02K 5/04
, H02K 7/116
FI (4件):
H02K11/00 X
, H02K5/04
, H02K7/116
, H02K11/00 B
Fターム (29件):
5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB09
, 5H605CC05
, 5H605CC06
, 5H605CC08
, 5H605CC09
, 5H605DD09
, 5H605EC20
, 5H605GG04
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607DD01
, 5H607DD19
, 5H607EE32
, 5H607HH03
, 5H607HH09
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB03
, 5H611PP07
, 5H611QQ01
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611TT01
, 5H611UA04
, 5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
モータ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-326385
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213469
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316354
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074463
出願人:アスモ株式会社
-
モータ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-077959
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089286
出願人:アスモ株式会社
-
減速機構付き電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409053
出願人:株式会社ミツバ
全件表示
審査官引用 (7件)
-
モータ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-326385
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213469
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-316354
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-074463
出願人:アスモ株式会社
-
モータ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-077959
出願人:アスモ株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-089286
出願人:アスモ株式会社
-
減速機構付き電動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409053
出願人:株式会社ミツバ
全件表示
前のページに戻る