特許
J-GLOBAL ID：201003024321105370

インダクタおよびインダクタの製造方法

発明者：
山田 健伸

山田 健伸 について

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浦田 顕理

浦田 顕理 について

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松元 裕之

松元 裕之 について

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井上 明久

井上 明久 について


出願人/特許権者：
NECトーキン株式会社

NECトーキン株式会社 について

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国立大学法人東北大学

国立大学法人東北大学 について


代理人 (3件)： 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  山本 格介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-290465
公開番号（公開出願番号）：特開2010-118486
出願日： 2008年11月13日
公開日（公表日）： 2010年05月27日
要約：
【課題】 従来よりもコア強度および絶縁抵抗が高く、かつコア損失が低いインダクタを提供する。【解決手段】インダクタ100は非晶質軟磁性粉末と結晶質軟磁性粉末からなる混合粉末と絶縁性材料との混合物が固化されたものを含む成形体1と、成形体1の内部に設けられたコイル2を有している。 混合粉末の混合比は非晶質軟磁性粉末が90〜98mass%、結晶質軟磁性粉末が2〜10mass%であるのが望ましい。これは、結晶質軟磁性粉末の配合比をこれ以上増加させると絶縁抵抗が低下し、コア損失が増加するためであり、また、結晶質軟磁性粉末の配合比をこれ以上減少させると透磁率やコア強度が低下するためである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
磁心と、 前記磁心の内部に配置されたコイルと、 を有し、 前記磁心は、 90〜98mass%の非晶質軟磁性粉末と2〜10mass%の結晶質軟磁性粉末の配合比からなる混合粉末と、絶縁性材料との混合物が固化したものを含むことを特徴とするインダクタ。
IPC (10件)：
H01F 1/20 ,  H01F 27/255 ,  H01F 41/02 ,  B22F 1/00 ,  B22F 3/00 ,  B22F 3/02 ,  B22F 7/08 ,  C22C 45/02 ,  C22C 38/00 ,  C22C 45/04
FI (14件)：
H01F1/32 ,  H01F27/24 D ,  H01F41/02 D ,  B22F1/00 Y ,  B22F1/00 J ,  B22F3/00 B ,  B22F3/02 M ,  B22F3/02 N ,  B22F3/02 P ,  B22F7/08 A ,  C22C45/02 A ,  C22C38/00 303T ,  C22C38/00 303S ,  C22C45/04 C
Fターム (40件)：
4K017BA06 ,  4K017BB01 ,  4K017BB04 ,  4K017BB06 ,  4K017BB08 ,  4K017BB09 ,  4K017BB12 ,  4K017BB13 ,  4K017BB14 ,  4K017BB16 ,  4K017CA07 ,  4K017DA02 ,  4K017EB00 ,  4K018AA25 ,  4K018AA26 ,  4K018AA30 ,  4K018AB06 ,  4K018AB10 ,  4K018AC01 ,  4K018BA14 ,  4K018BA16 ,  4K018BB04 ,  4K018BB07 ,  4K018BC11 ,  4K018BC12 ,  4K018BD01 ,  4K018CA02 ,  4K018CA07 ,  4K018CA09 ,  4K018CA11 ,  4K018FA08 ,  4K018GA03 ,  4K018GA04 ,  4K018JA23 ,  4K018KA44 ,  5E041AA11 ,  5E041AA14 ,  5E041BB01 ,  5E041BB03 ,  5E041BD03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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