特許
J-GLOBAL ID:201003025142586230

RFタグラベルテープの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164461
公開番号(公開出願番号):特開2010-005801
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】生産ラインを各列にしてRFタグラベルテープの生産能率を高くすると共に、設備費が低いRFタグラベルテープの製造装置を得る。【解決手段】RFタグラベルテープ10の複数倍の幅を有するラベルテープ1のラベル台紙1aと剥離紙1bとが別々に走行する走行ラインを設け、この走行ラインの下流側に、ラベル台紙と剥離紙を貼り合わせてラベルテープとするRFタグ貼り合わせ部5と、このラベルテープを各RFタグラベルテープの幅に分断するスリッタ12を設け、上記ラベル台紙の走行ラインの側方に、ラベル台紙の各RFタグラベルテープ幅の位置に、ラベル台紙の走行方向と直行する方向からRFタグを供給するRFタグ供給装置6を設け、上記RFタグ供給装置は、RFタグを1個ずつ搬送するRFタグ搬送手段と、このRFタグ搬送手段にて搬送される間に各RFタグの機能を検査する機能検査手段と、機能検査手段による不良品を除去する不良品除去手段が設けられている【選択図】図1
請求項(抜粋):
全面に糊が塗布されているラベル台紙にRFタグを貼り付けてから剥離紙を積層することにより、ラベル台紙と剥離紙とからなるラベルテープ内にRFタグを長手方向に所定の間隔で封入してなるRFタグラベルテープの製造装置において、 RFタグラベルテープの複数倍の幅を有するラベルテープのラベル台紙と剥離紙とが別々に走行する走行ラインを設け、この走行ラインの下流側に、ラベル台紙と剥離紙を貼り合わせてラベルテープとするRFタグ貼り合わせ部と、このラベルテープを各RFタグラベルテープの幅に分断するスリッタを設け、 上記ラベル台紙の走行ラインの側方に、ラベル台紙の各RFタグラベルテープ幅の位置に、ラベル台紙の走行方向と直行する方向からRFタグを供給するRFタグ供給装置を設け、 上記RFタグ供給装置は、RFタグを1個ずつ搬送するRFタグ搬送手段と、このRFタグ搬送手段にて搬送される間に各RFタグの機能を検査する機能検査手段と、機能検査手段による不良品を除去する不良品除去手段が設けられている ことを特徴とするRFタグラベルテープの製造装置。
IPC (4件):
B31D 1/02 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  B07C 5/344
FI (4件):
B31D1/02 A ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 K ,  B07C5/344
Fターム (16件):
3E075AA05 ,  3E075CA02 ,  3E075DA33 ,  3E075DE09 ,  3E075DE23 ,  3E075FA06 ,  3E075GA04 ,  3F079AD06 ,  3F079BA28 ,  3F079CA37 ,  3F079CC02 ,  3F079DA12 ,  5B035AA04 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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