特許
J-GLOBAL ID:201003025665236730

タイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-107171
公開番号(公開出願番号):特開2010-254155
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】雪路面上での制動性能を確保しつつ、雪路面上での駆動力及び旋回性能をさらに向上させたタイヤを提供する。【解決手段】本発明に係る空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向R及びトレッド幅方向Wに沿って複数設けられるブロックを備え、トレッド幅方向Wに沿って延びるサイプがブロックに形成される。ブロックは、トレッド幅方向Wにおける中央領域に位置する中央ブロック14と、中央ブロック14に隣接するショルダーブロック22とにより構成される。サイプは、トレッド幅方向Wにおいて振幅を有するジグザグ状の形状である第1サイプ42と、トレッド幅方向W及びサイプの深さ方向Dにおいて振幅を有するジグザグ状の形状である第2サイプ44と、により構成され、中央ブロック14には、第1サイプ42が第2サイプ44よりも多く形成され、ショルダーブロック22には、第2サイプ44が第1サイプ42よりも多く形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ周方向及びトレッド幅方向に沿って複数設けられるブロックを備え、 前記トレッド幅方向に沿って延びるサイプが前記ブロックに形成されたタイヤであって、 前記ブロックは、 トレッド幅方向における中央領域に位置する中央ブロックと、 前記中央ブロックに隣接するショルダーブロックとにより構成され、 前記サイプは、 前記トレッド幅方向において振幅を有するジグザグ状であり、前記サイプの深さ方向において略直線状の形状である第1サイプと、 前記トレッド幅方向及び前記サイプの深さ方向において振幅を有するジグザグ状の形状である第2サイプと、 により構成され、 前記中央ブロックには、前記第1サイプが前記第2サイプよりも多く形成され、 前記ショルダーブロックには、前記第2サイプが前記第1サイプよりも多く形成されるタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/12 ,  B60C 11/01 ,  B60C 5/00
FI (5件):
B60C11/12 C ,  B60C11/12 A ,  B60C11/01 B ,  B60C11/12 B ,  B60C5/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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