特許
J-GLOBAL ID:201003025860808608

目標物検出装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-001725
公開番号(公開出願番号):特開2010-160024
出願日: 2009年01月07日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】 見やすく、面白味があることからユーザに注目させやすく、警報内容を容易かつ瞬時・直感的にユーザに認識させること【解決手段】 自車の位置を検出する位置検出手段で検出された現在位置情報と、データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出した場合、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトGobと、目標物を示す警報対象オブジェクトKobの双方が表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画する。そして、警報対象オブジェクトKobは、その目標物の種類に対応した実際の形状を模した形状とすることで、直感的に理解できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自車の位置を検出する位置検出手段と、 検出対象の目標物の位置情報とその目標物の種類とを関連づけて記憶するデータベースと、 前記位置検出手段で検出された現在位置情報と、前記データベースに格納された目標物の位置情報とに基づき、自車の周囲に存在する目標物を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された目標物についての警報情報を、出力手段が出力する制御を行う警報制御手段と、を備え、 前記警報制御手段は、仮想のカメラを上空に設置し、視点を斜め下方に向けた状態で映した態様で自車位置を示す立体形状で形成される自車オブジェクトと、目標物をその目標物の種類に対応した立体形状で示す目標物オブジェクトの双方が前記出力手段を構成する表示部内に入るように当該仮想のカメラを動かしながら描画するものであることを特徴とする目標物検出装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C21/00 A ,  G08G1/16 C ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 A
Fターム (23件):
2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC23 ,  2C032HC27 ,  2C032HC30 ,  2C032HC31 ,  2C032HD04 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129EE06 ,  2F129EE08 ,  2F129EE11 ,  2F129EE13 ,  2F129EE26 ,  2F129EE27 ,  2F129EE29 ,  2F129EE71 ,  2F129EE95 ,  2F129HH12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF35 ,  5H181FF05 ,  5H181FF35
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る