特許
J-GLOBAL ID:200903031417169987

交通取締り警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055436
公開番号(公開出願番号):特開2005-242943
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 警察車両の停止状態を判定し、そのときに発生する通話無線の存在から警察車両に関係して行われている道路上、道路脇等において行われる各種交通取締りの可能性を判定することができる交通取締り警告装置を提供する。【解決手段】 無線局を備えた警察車両による、当該警察車両位置情報の発信電波を検出する警察車両位置情報電波検出手段11と、警察車両位置情報の前記所定周波数とは異なる、少なくとも1つの特定周波数の電波を検出する特定周波数電波検出手段12と、警察車両位置情報電波検出手段が検出した前記警察車両の停止を意味する時間間隔の前記警察車両位置情報の発信電波のタイミングと、前記特定周波数電波検出手段が検出した前記発信電波のタイミングとに基づき、所定事象が発生する可能性の判定を行い、当該判定の結果に基づき警告信号を生成する警告信号発生手段13と、前記警告信号発生手段が生成する警告信号を受け取り、所定の警報を発生する警報発生手段14とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
停止中と走行中とで異なる時間間隔で所定管理局に所定周波数の車両位置情報を発信する無線局を備えた警察車両による、当該警察車両位置情報の発信電波を検出する警察車両位置情報電波検出手段と、 前記警察車両位置情報の前記所定周波数とは異なる、少なくとも1つの特定周波数の電波を検出する特定周波数電波検出手段と、 前記警察車両位置情報電波検出手段が検出した前記警察車両位置情報の発信電波のタイミングと、前記特定周波数電波検出手段が検出した前記発信電波のタイミングとに基づき、所定事象が発生する可能性の判定を行い、当該判定の結果に基づき警告信号を生成する警告信号発生手段と、 前記警告信号発生手段が生成する警告信号を受け取り、所定の警報を発生する警報発生手段とを備えたことを特徴とする交通取締り警告装置。
IPC (1件):
G08G1/09
FI (2件):
G08G1/09 H ,  G08G1/09 P
Fターム (5件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180DD06 ,  5H180EE07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 極めのオンラインソフト 2
審査官引用 (2件)
  • 極めのオンラインソフト 2
  • 極めのオンラインソフト 2

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