特許
J-GLOBAL ID:201003027399870196
ヒートポンプ式給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239141
公開番号(公開出願番号):特開2010-071546
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】省エネ性の向上した非常に使用性の高いヒートポンプ式給湯装置を提供すること。【解決手段】本発明のヒートポンプ式給湯装置は、圧縮機4、冷媒水熱交換器5、減圧装置6、蒸発器7を環状に接続して構成されるヒートポンプサイクルと、貯湯タンク3、貯湯タンク3の下部にある低温水を冷媒水熱交換器5へ搬送する循環ポンプ10、冷媒水熱交換器5を環状に接続して構成される沸き上げ回路とを備え、貯湯タンク3内の残湯量と、冷媒水熱交換器5で生成する湯の目標沸き上げ温度と、貯湯タンク3に供給される水の給水温度とに応じてヒートポンプサイクルの加熱能力を変更し、夜間の沸き上げ開始時間を決定することにより、運転効率のよい沸き上げ運転が可能となり、省エネ性を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒と水とが熱交換を行う冷媒水熱交換器、冷媒を減圧する減圧装置、冷媒と大気とが熱交換を行う蒸発器を冷媒配管により順次環状に接続して構成されるヒートポンプサイクルと、湯水を貯える貯湯タンク、前記貯湯タンクの下部にある低温水を前記冷媒水熱交換器へ搬送する循環ポンプ、前記冷媒水熱交換器を給湯配管により順次環状に接続して構成される沸き上げ回路とを備え、前記貯湯タンク内の残湯量と、前記冷媒水熱交換器で生成する湯の目標沸き上げ温度と、前記貯湯タンクに供給される水の給水温度とに応じて前記ヒートポンプサイクルの加熱能力を変更し、その後、深夜時間帯の沸き上げ開始時間を決定することを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 611Q
, F24H1/18 302U
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ヒートポンプ式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284585
出願人:三菱電機株式会社
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貯湯式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-275715
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004327
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-034827
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363053
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-108449
出願人:松下電器産業株式会社
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貯湯式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-275715
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-284585
出願人:三菱電機株式会社
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