特許
J-GLOBAL ID:201003027518760183
EL表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
蔦田 璋子
, 蔦田 正人
, 中村 哲士
, 富田 克幸
, 夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-162075
公開番号(公開出願番号):特開2010-002736
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】少ない回路素子数で駆動用トランジスタの閾値補正機能を有する有機EL表示装置を実現する。【解決手段】閾値補正機能を有する画素回路16において、EL電源A又はリセット電源を供給するトランジスタ11p及び11qを複数の画素で共有し、複数の画素に対して1つとすることで、閾値補正機能を損ねることなく、1画素当たりのトランジスタ数を削減し、表示領域の全画素の平均で、1画素当たりのトランジスタ数を減らすことができた。【選択図】 図73
請求項(抜粋):
各画素に有機EL素子を有するEL表示装置であって、
前記有機EL素子の供給する電流を制御する駆動用トランジスタと、
前記駆動用トランジスタが流す電流を決めるために、前記駆動用トランジスタの第1の電極と、前記第1とは異なる第2の電極間に設けられた蓄積容量と、
前記駆動用トランジスタの前記第1の電極と、前記有機EL素子が接続され、
前記有機EL素子が発光するために必要な電圧を供給する第1の電圧源が、前記駆動用トランジスタの前記第1及び前記第2とは異なる第3の電極と第1の切り替え部を介して接続され、
前記有機EL素子が発光する閾値電圧以下の電圧を前記有機EL素子に印加するための第2の電圧源が、前記駆動用トランジスタの第3の電極と第2の切り替え部を介して接続され、
前記第1又は前記第2の切り替え部のうち少なくとも一方の切り替え部は、
少なくとも2つの前記画素で共通化され、
前記駆動用トランジスタの前記第3の電極が、前記共通化された切り替え部を介して異なる画素間で接続された、
EL表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/30
, G09F 9/30
, H01L 27/32
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (9件):
G09G3/30 J
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 621F
, H05B33/14 A
Fターム (34件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107HH04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080DD29
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA03
, 5C094AA21
, 5C094AA42
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA20
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-325089
出願人:ソニー株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-274259
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置およびその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345108
出願人:シャープ株式会社
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