特許
J-GLOBAL ID:201003027726101878
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-206968
公開番号(公開出願番号):特開2010-043576
出願日: 2008年08月11日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】 後処理装置を内蔵した筒体を作業台等に安定して載置することができ、後処理装置のクリーニング作業等を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 上流筒体22,下流筒体28は、支持脚26,31を用いて浄化装置支持ブラケット16に固定的に取付ける。フィルタ用筒体32(筒状ケース33)の円筒部33Aには下面側に載置脚35を設け、円筒部33Aの上面側には把手部37を設ける。フィルタ用筒体32を上流筒体22と下流筒体28との間から抜き取るときには、各ボルト38、ナット39を取外すことにより、把手部37を把持して持上げるようにフィルタ用筒体32だけを取外す。取外したフィルタ用筒体32を作業台等に載置するときには、載置脚35を作業台上に接地させることにより、フィルタ用筒体32を作業台上で安定した載置状態に保つ。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車体に搭載されたエンジンの排気ガス通路に設けられた上流筒体と、該上流筒体よりも下流側に設けられた下流筒体と、前記上流筒体と下流筒体との間に接続して設けられ排気ガスを浄化処理するための処理部材が内蔵された1個または複数個の浄化部筒体とを備えてなる排気ガス浄化装置において、
前記上流筒体と下流筒体とは前記車体側に固定して設け、前記浄化部筒体は前記上流筒体と下流筒体との間に取付け,取外し可能に設ける構成とし、
前記浄化部筒体には、当該浄化部筒体を前記上流筒体と下流筒体との間から取外して他の場所に載置するときに正規の載置状態に保つ載置脚を設ける構成としたことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 41/04
, F01N 3/24
, F01N 3/28
FI (8件):
F01N3/02 301B
, B01D53/36 103C
, B01D53/36 103Z
, B01D53/36 101A
, B01D41/04
, F01N3/02 321B
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301V
Fターム (30件):
3G090AA02
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090EA02
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA17
, 3G091HA14
, 3G091HA27
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048AC04
, 4D048BA10X
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BB02
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る