特許
J-GLOBAL ID:201003029131487570
二酸化炭素吸着材および分離または精製材
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060145
公開番号(公開出願番号):特開2010-207787
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】従来よりも優れた選択吸着特性を有する二酸化炭素吸着材、および該吸着材を用いた従来よりも優れた二酸化炭素分離能力を有する分離または精製材の提供。【解決手段】主鎖の二重結合がシス型でらせん構造を形成し、かつこれらのらせん構造が凝集した結晶構造を含有するプロピオール酸またはその誘導体から形成される重合体において、 一般式(I)[式中、nは10〜100,000の整数である。Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜14のアリール基、炭素数4〜7の複素環基、M(式中、Mは水素原子または1価の金属を表す)のいずれかを表す]で表されるプロピオール酸またはその誘導体から形成される主鎖の二重結合がシス型の重合体からなる二酸化炭素吸着材によって上記課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I)
IPC (5件):
B01J 20/26
, B01D 53/62
, B01D 53/02
, C08F 38/02
, C08F 4/80
FI (5件):
B01J20/26 A
, B01D53/34 135Z
, B01D53/02 Z
, C08F38/02
, C08F4/80
Fターム (28件):
4D002AA09
, 4D002AC04
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002DA70
, 4D002HA02
, 4D012BA01
, 4D012CA03
, 4D012CG01
, 4D012CG02
, 4D012CG04
, 4G066AC17B
, 4G066BA36
, 4G066BA38
, 4G066CA35
, 4G066DA02
, 4G066DA04
, 4J015DA23
, 4J015DA33
, 4J100AT05P
, 4J100BA10P
, 4J100CA01
, 4J100CA10
, 4J100FA08
, 4J100FA19
, 4J100GC07
, 4J100GC29
, 4J100JA15
引用特許:
前のページに戻る