特許
J-GLOBAL ID:201003029916658014

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-133958
公開番号(公開出願番号):特開2010-279477
出願日: 2009年06月03日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】操作ボタンを利用した遊技者参加型の新たな遊技演出が可能なパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が入球可能な始動口への遊技球の入球を契機に遊技データを取得する遊技データ取得手段31と、遊技データの判定を当該遊技データの取得時に事前に行う事前判定手段32と、遊技データに基づいて当たりか否かの判定を行う当たり判定手段33と、遊技者が操作可能な操作ボタン10と、事前判定手段32の判定結果に基づいて、操作ボタン10を利用した連続演出を画像表示器に表示する制御を行う演出制御手段37と、を備え、事前判定手段32は、遊技データに当たりデータが含まれていると判定したときに、事前判定コマンドを前記演出制御手段37に送信し、演出制御手段37は、事前判定コマンドを受信したときに、当たりを示唆する連続演出を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 該始動口への遊技球の入球を契機に遊技データを取得する遊技データ取得手段と、 前記遊技データの判定を当該遊技データの取得時に事前に行う事前判定手段と、 遊技者が操作可能な操作ボタンと、 特別図柄を表示する特別図柄表示手段と、 演出画像を表示可能な画像表示手段と、 前記事前判定手段の判定結果に基づいて、複数回の前記特別図柄の変動に跨った連続演出を前記画像表示手段に表示する制御を行う演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記操作ボタンが所定のタイミングで操作されたときは前記連続演出を継続し、前記操作ボタンが所定のタイミングで操作されなかったときは前記連続演出を終了することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088AA62 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB24 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-221364   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-059951   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-128366   出願人:株式会社ニューギン
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