特許
J-GLOBAL ID:201003030661290091
精製インフルエンザウイルス抗原の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-223740
公開番号(公開出願番号):特開2010-104365
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】インフルエンザウイルス培養液から簡便な方法により効率よく宿主蛋白質等の夾雑物を除去し、インフルエンザウイルス抗原を分離・精製することができる手段を提供すること。【解決手段】本発明の精製インフルエンザウイルス抗原の製造方法は、インフルエンザウイルスを含有する試料を界面活性剤で処理する工程と、前記処理後の試料を前記界面活性剤の共存下でヒドロキシアパタイトと接触させる工程と、ヒドロキシアパタイト非吸着画分を回収する工程を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インフルエンザウイルス抗原を含有する試料を界面活性剤で処理する工程と、前記処理後の試料を前記界面活性剤の共存下でヒドロキシアパタイトと接触させる工程と、ヒドロキシアパタイト非吸着画分を回収する工程を含む、精製インフルエンザウイルス抗原の製造方法。
IPC (10件):
C12N 7/02
, G01N 33/531
, G01N 33/569
, G01N 30/00
, G01N 30/88
, C12N 7/04
, C07K 16/10
, A61K 39/145
, A61K 39/00
, A61P 31/16
FI (12件):
C12N7/02
, G01N33/531 A
, G01N33/569 L
, G01N30/00 C
, G01N30/88 101C
, C12N7/04
, C07K16/10
, A61K39/145
, A61K39/00 B
, A61K39/00 D
, A61K39/00 G
, A61P31/16
Fターム (30件):
4B065AA90X
, 4B065AA95X
, 4B065AA95Y
, 4B065AA99X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BD14
, 4B065BD27
, 4B065BD28
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA55
, 4C085CC01
, 4C085CC04
, 4C085CC05
, 4C085CC08
, 4C085DD21
, 4C085DD36
, 4C085DD51
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG01
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045CA01
, 4H045DA75
, 4H045EA53
, 4H045GA24
引用特許: