特許
J-GLOBAL ID:201003031325975899
高アスペクト比を有する窒化アルミニウム、その製造方法、それを用いた樹脂組成物
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-318998
公開番号(公開出願番号):特開2010-138056
出願日: 2008年12月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】より少ない充填量で高い熱伝導率を達成可能で、且つ作業性、人体への影響の少ない高アスペクト比を有する窒化アルミニウム、その製造方法およびそれを用いた高熱伝導性樹脂複合材料を提供する。【解決手段】酸化アルミニウムを含む原料と炭素源とを混合し、当該混合物を窒素気流中にて加熱して窒化アルミニウムを製造する方法であって、当該原料のアスペクト比(L/D)が3以上であり、かつ得られた窒化アルミニウムのアスペクト比(L/D)が3以上であることを特徴とする窒化アルミニウムの製造方法。一定の形状、アスペクト比を有する酸化アルミニウム含有物を、還元窒化法により窒化することにより、形状、アスペクト比を維持した窒化アルミニウムを得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化アルミニウムを含む原料と炭素源とを混合し、当該混合物を窒素気流中にて加熱して窒化アルミニウムを製造する方法であって、当該原料のアスペクト比(L/D)が3以上であり、かつ得られた窒化アルミニウムのアスペクト比(L/D)が3以上であることを特徴とする窒化アルミニウムの製造方法。
IPC (3件):
C01B 21/072
, C08L 101/00
, C08K 7/00
FI (3件):
C01B21/072 J
, C08L101/00
, C08K7/00
Fターム (21件):
4J002AA001
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002BB001
, 4J002BG001
, 4J002CC031
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CH001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CN011
, 4J002CP031
, 4J002DF016
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD206
, 4J002GJ01
, 4J002GQ00
, 4J002GQ05
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開昭59-013610
-
特開平4-074705
-
窒化アルミニウムの製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-285874
出願人:ファインセラミックス技術研究組合, 米屋勝利
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る