特許
J-GLOBAL ID:201003031778238240

色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164860
公開番号(公開出願番号):特開2010-009786
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】本発明は、高い性能を示す色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】支持体上に透明導電層を備えた導電性支持体、前記導電性支持体の前記透明導電層上に多孔質半導体層に色素を吸着させた多孔質光電変換層と、キャリア輸送層と、対極側支持体を含む色素増感型太陽電池において、前記多孔質半導体層が少なくとも3層からなり、光の入射方向に対し、最も近いところに形成されている多孔質半導体層と最も遠いところに形成されている多孔質半導体層の屈折率が、その間に形成されている多孔質半導体層の屈折率よりも高いことを特長とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持体上に透明導電層を備えた導電性支持体、前記導電性支持体の前記透明導電層上に多孔質半導体層に色素を吸着させた多孔質光電変換層と、キャリア輸送層と、対極側支持体を含む色素増感型太陽電池において、前記多孔質半導体層が少なくとも3層からなり、光の入射方向に対し、最も近いところに形成されている多孔質半導体層と最も遠いところに形成されている多孔質半導体層の屈折率が、その間に形成されている多孔質半導体層の屈折率よりも高いことを特長とする、色素増感型太陽電池。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (8件):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC14 ,  5H032EE02 ,  5H032EE08 ,  5H032EE16 ,  5H032HH00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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