特許
J-GLOBAL ID:201003031780414463

データセット受信時の近隣デバイスの補助

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507802
公開番号(公開出願番号):特表2010-527548
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
本発明に従えば、第1無線通信デバイス(22)は、第1無線ネットワークインタフェース(28)を介してデータファイルを受信し、ファイル全体が正しく受信されているかを判定し、第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して正しく受信されていない、ファイルのデータを近隣にある第2無線通信デバイス(22)から受信し、第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して受信されているデータと、近隣無線通信デバイス(22)から受信しているデータとを組み合わせて、完全なファイルを取得する。第2無線通信デバイス(22)は、第2無線ネットワークインタフェース(42)を介してデータファイルも受信し、かつ近隣デバイス用インタフェース(46)を介して正しく受信されていないファイルの少なくともデータを送信する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して第1無線通信デバイス(20;10)においてデータセットを受信する方法であって、 前記第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して前記データセットのデータを受信するステップ(54)と、 前記データセット全体が正しく受信されているかを判定するステップ(58)と、 自身に関連づけられている第2無線ネットワークインタフェース(42)を介して前記データセットを順に受信している少なくとも1つの近隣無線通信デバイス(22;12)から、第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して正しく受信されていない前記データセットのデータを近隣デバイス用インタフェース(32)を介して受信するステップ(54)と、 完全な前記データセットを取得するために、前記第1無線ネットワークインタフェース(28)を介して受信している前記データセットのデータと、前記近隣無線通信デバイス(22;12)から受信している前記データセットのデータとを組み合わせるステップ(62)と を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 92/18 ,  H04W 84/10
FI (2件):
H04Q7/00 691 ,  H04Q7/00 629
Fターム (10件):
5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF16 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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