特許
J-GLOBAL ID:201003033219258722
ダムブレードのターボ機械翼などの加工片を修復する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-554061
公開番号(公開出願番号):特表2010-522089
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
本発明は、ターボ機械の翼などの加工片(1)を、部品(B)の知られているプロセスから機械加工することによって修復する方法に関し、上記方法は、モーフィングプロセスによってプロフィル(B)を、変形プロフィルが部品上で測定された点群(A)を補間するように変形させるステップ(32)を含む。プロフィル(B)の変形は、機械加工される部分(1)の過剰の厚みまたは不充分な厚みを有したそれぞれ(20)を、それぞれがマッピングと点の部分の形態である基本変形構成図(CED)(5)と比較することを含み、基本変形構成図(CED)(5)はデータベース(100)内に記憶されており、データベース(100)は、各基本変形構成図(CED)(102)にモーフィング関数(101)のパラメータを関連付ける。
請求項(抜粋):
機械加工を使用して、ターボ機械のブレードなどの構成部品加工片を、構成部品の知られているプロフィルから修復する方法であって、
a.構成部品加工片のエンベロープ上の、クラスタ点を形成した一組の点の座標を得るステップと、
b.過剰な厚みまたは不充分な厚みを有した構成部品加工片上の区域を画定するために、知られているプロフィルをクラスタ点と比較するステップと、
c.モーフィング法を使用して、プロフィルを、変形プロフィルがクラスタ点を補間するように変形させる、モーフィング関数を規定するステップと、
d.モーフィング関数に基づいてパラメータ化された工作機械を使用して構成部品加工片を機械加工するステップとを備え、
プロフィルを変形させることが、過剰な厚みまたは不充分な厚みを有した構成部品加工片の各区域を、それぞれがプロフィルをシミュレートしたメッシュ部分とクラスタ点の点をシミュレートした点との形態である基本変形構成図(EDC)と比較することを伴い、基本変形構成図(EDC)がデータベース内にファイルされ、データベースがモーフィング関数のパラメータを各基本変形構成図(EDC)に関連付ける、方法。
IPC (3件):
B24B 19/14
, B24B 17/10
, B24B 49/04
FI (3件):
B24B19/14
, B24B17/10 P
, B24B49/04 Z
Fターム (22件):
3C034AA13
, 3C034BB92
, 3C034CA00
, 3C034CA02
, 3C034CA05
, 3C034CA13
, 3C034CB14
, 3C034DD03
, 3C034DD07
, 3C049AA01
, 3C049AA11
, 3C049AA13
, 3C049AC02
, 3C049BA02
, 3C049BA07
, 3C049BB02
, 3C049BB06
, 3C049BB09
, 3C049BC02
, 3C049CA02
, 3C049CB03
, 3C049CB04
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (2件)
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THE INTERNATIONAL JOURNAL OF ADVANCED MANUFACTURING TECHNOLOGY, 20060607, V29 N9-10, P1062-1067
-
ADVANCES IN ENGINEERING SOFTWARE, 200609, V37 N9, P592-600
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