特許
J-GLOBAL ID:201003034306364640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250201
公開番号(公開出願番号):特開2010-075617
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】1つの駆動源で2つの可動演出部材を互いに異なる軸方向又は異なる軸回りに移動させて従来より趣向性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明のパチンコ遊技機10は、遊技板11に対して回動可能に設けられて第1位置と第2位置との間を回動するメイン可動演出部材51と、メイン可動演出部材51に回動可能に設けられてA位置とB位置との間を回動するサブ可動演出部材52とをケース47に収容して備えている。そして、ケース47には、メイン可動演出部材51がサブ可動演出部材52と共に第1位置から第2位置に向かう回動動作の過程で、サブ可動演出部材52に備えたガイド当接部54,54に当接してサブ可動演出部材52をA位置からB位置に回動させる待受ガイド45G,46Gが形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技機本体に対して回動可能に設けられて、前記遊技本体を基準とした第1位置と第2位置との間を回動することで遊技を演出するメイン可動演出部材と、 前記メイン可動演出部材のうち前記遊技本体との回動中心から離れた位置に回動可能に連結され、前記メイン可動演出部材を基準としたA位置とB位置との間を回動することで遊技を演出するサブ可動演出部材と、 前記メイン可動演出部材を前記第1位置と前記第2位置との間で回動させるための駆動源である駆動装置と、 前記サブ可動演出部材を前記A位置に付勢する付勢手段と、 前記遊技機本体に設けられて、前記メイン可動演出部材が前記サブ可動演出部材と共に前記第1位置から前記第2位置に向かう回動動作の過程で、前記サブ可動演出部材に備えたガイド当接部に当接して前記サブ可動演出部材を前記A位置から前記B位置に回動させる待受ガイドとを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304Z
Fターム (2件):
2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-290129   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-300989   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-224390   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-300989   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機の役物装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-224390   出願人:京楽産業.株式会社
  • 補助演出装置およびその装置を備える遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-297973   出願人:株式会社ニューギン
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