特許
J-GLOBAL ID:201003034987537050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-015501
公開番号(公開出願番号):特開2010-172369
出願日: 2009年01月27日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】付与される遊技利益に対応付けられた特別図柄を遊技者に記憶されにくいようにして遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域に設けられた第1始動口および第2始動口にそれぞれ対応付けられた第1特別図柄表示装置および第2特別図柄表示装置には、遊技者に付与される遊技利益に対応付けられた特別図柄が所定時間変動表示した後に停止表示する。第1特別図柄表示装置において特別図柄が停止表示した後に、第2特別図柄表示装置において特別図柄の変動表示が開始されたとき、第1特別図柄表示装置に停止表示されている特別図柄を非表示にする。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動口および第2始動口と、 前記第1始動口および第2始動口のそれぞれに対応付けて設けられた第1特別図柄表示装置および第2特別図柄表示装置と、 前記第1始動口または第2始動口に遊技球が入球したことを条件として、遊技者に付与される遊技利益に対応し、前記第1特別図柄表示装置上または第2特別図柄表示装置上に表示される特別図柄を決定する特別図柄決定手段と、 前記第1始動口に遊技球が入球して前記特別図柄が決定されたとき、該特別図柄を前記第1特別図柄表示装置上にて所定時間変動表示した後に停止表示する第1特別図柄変動表示制御手段と、 前記第2始動口に遊技球が入球して前記特別図柄が決定されたとき、該特別図柄を前記第2特別図柄表示装置上にて所定時間変動表示した後に停止表示する第2特別図柄変動表示制御手段と、 前記第1特別図柄表示装置および第2特別図柄表示装置のいずれか一方の特別図柄表示装置上に特別図柄が停止表示され、その後にいずれか他方の特別図柄表示装置上において変動表示が開始することを条件として、前記いずれか一方の表示装置上に停止表示されている特別図柄を非表示にする特別図柄消去手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-185440   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-192557   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-002841   出願人:アルゼ株式会社
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