特許
J-GLOBAL ID:201003036297137299
ウレタン樹脂組成物及び光半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059984
公開番号(公開出願番号):特開2010-116534
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】透明性、離型性に優れるウレタン樹脂組成物及びその硬化物を用いた光半導体装置を提供すること。【解決手段】イソシアネート(B)、酸化防止剤(C)、離型剤(D)、及び分散剤(E)を溶融混合して溶融混合物を得る工程と、当該溶融混合物とポリオール(A)とを混合する工程と、を備える方法により得られるウレタン樹脂組成物であって、離型剤(D)は、一般式(1)で表される化合物であり、R1-COOH...(1)(但し、式中のR1は直鎖状又は分岐鎖状の炭素数7〜28の炭化水素基)、分散剤(E)は、重量平均分子量Mwが16000以下の、下記一般式(2)で表される化合物であるウレタン樹脂組成物。(Rは、2価の炭化水素基であり、mとnは、正の整数である。但し、m/nの比は、0.6〜0.8。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
イソシアネート(B)、酸化防止剤(C)、離型剤(D)、及び分散剤(E)を溶融混合して溶融混合物を得る工程と、
当該溶融混合物とポリオール(A)とを混合する工程と、を備える方法により得られるウレタン樹脂組成物であって、
前記離型剤(D)は下記一般式(1)で表される化合物であり、
R1-COOH ...(1)
(但し、式中のR1は直鎖状又は分岐鎖状の炭素数7〜28の炭化水素基である。)
前記分散剤(E)は、重量平均分子量Mwが16000以下の、下記一般式(2)で表される化合物であり、
IPC (7件):
C08L 75/04
, C08K 5/09
, C08L 83/06
, C08G 18/08
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, H01L 33/56
FI (6件):
C08L75/04
, C08K5/09
, C08L83/06
, C08G18/08
, H01L23/30 F
, H01L33/00 424
Fターム (63件):
4J002CK021
, 4J002CP052
, 4J002EF037
, 4J002EF047
, 4J002EF057
, 4J002EJ026
, 4J002EJ036
, 4J002FD076
, 4J002FD150
, 4J002FD167
, 4J002GG00
, 4J002GP00
, 4J034BA08
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB07
, 4J034CC08
, 4J034CC09
, 4J034CC11
, 4J034CD04
, 4J034CD06
, 4J034DA01
, 4J034DA05
, 4J034DB04
, 4J034DB07
, 4J034DF12
, 4J034DF36
, 4J034DM01
, 4J034HA07
, 4J034HC17
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC54
, 4J034HC61
, 4J034HC65
, 4J034KC02
, 4J034KC13
, 4J034KC16
, 4J034KC17
, 4J034KD04
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034LA33
, 4J034QA03
, 4J034QB14
, 4J034RA08
, 4J034RA14
, 4M109BA07
, 4M109CA02
, 4M109CA21
, 4M109EA11
, 4M109EB09
, 4M109EC11
, 4M109EC20
, 4M109EE12
, 4M109GA01
, 5F041AA31
, 5F041DA16
, 5F041DA46
, 5F041DA59
, 5F041DA75
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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