特許
J-GLOBAL ID:201003036893942760

中継装置、経路決定方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  木村 明隆 ,  浅井 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189472
公開番号(公開出願番号):特開2010-028614
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 中継装置として必要とする消費電力が増加すると、電源設備の容量不足により、電源設備のコストが増加するという課題がある。【解決手段】 中継装置10は、転送経路上に消費電力が所定の上限電力値以上となっている中継装置があるか否かを示す経路フラグと宛先アドレスとを含む経路情報11を保持する経路表23と、パケットを転送する際に経路表23を参照して、パケットの宛先アドレスと経路情報11の宛先アドレスが同一で、転送経路上に消費電力が所定の上限電力値以上となっている中継装置がないことを経路フラグが示している経路情報11を抽出し、抽出した経路情報11に基づいて転送経路を決定する制御部27とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パケットを受信すると転送経路を決定してパケットを転送する中継装置であって、 転送経路上に消費電力が所定の上限電力値以上となっている中継装置があるか否かを示す経路フラグと宛先アドレスとを含む経路情報を保持する経路表と、 パケットを転送する際に前記経路表を参照して、パケットの宛先アドレスと経路情報の宛先アドレスが同一で、転送経路上に消費電力が所定の上限電力値以上となっている中継装置がないことを前記経路フラグが示している経路情報を抽出し、抽出した経路情報に基づいて転送経路を決定する制御部とを有することを特徴とする中継装置。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04W 84/18 ,  H04W 40/10
FI (4件):
H04L12/56 F ,  H04L12/46 100R ,  H04Q7/00 634 ,  H04Q7/00 347
Fターム (24件):
5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030KA23 ,  5K033AA04 ,  5K033DB18 ,  5K033DB25 ,  5K033EA06 ,  5K067AA41 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF18 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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