特許
J-GLOBAL ID:201003038704609772

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-251924
公開番号(公開出願番号):特開2010-082018
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】好適に擬似連変動を行う遊技機を提供する。【解決手段】演出制御CPUは、主基板のCPUが決定したメイン変動パターンを特定し(ステップS651)、擬似連変動の実行履歴が所定の基準回数より多いか否かを判定する(ステップS652)。その後、ステップS651で特定したメイン変動パターンと、ステップS652の判定結果とに対応するサブ変動パターン決定用テーブルをセットし(ステップS653)、サブ変動パターンを決定する(ステップS654、S655)。【選択図】図57
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を実行し表示結果を導出表示する複数の可変表示部を有する可変表示手段を備え、前記可変表示手段に導出表示される表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信される前記識別情報の可変表示パターンを含む制御信号に基づいて、前記可変表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、 前記遊技制御手段は、 前記特定遊技状態に制御するか否かを前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記識別情報の可変表示を実行する可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段と、 前記可変表示時間決定手段の決定した可変表示時間を特定可能な可変表示時間コマンドを送信する可変表示時間コマンド送信手段と、を含み、 前記表示制御手段は、 前記可変表示時間コマンドから特定される可変表示時間に基づいて、前記識別情報の可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに基づいて前記可変表示手段において前記識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、を含み、 前記可変表示パターン決定手段は、特定の可変表示時間コマンドが送信された場合、前記識別情報の可変表示を開始した後表示結果を導出表示する以前に前記全ての可変表示部の識別情報の仮停止表示を行い再び可変表示を開始する擬似連変動を第1の回数実行する第1の擬似連可変表示パターンと、当該擬似連変動を前記第1の回数より多い第2の回数実行する第2の擬似連可変表示パターンと、のうちいずれかに決定可能であって、 前記表示制御手段は、前記第1の擬似連可変表示パターンに決定された回数である出現回数を記憶する記憶手段をさらに含み、 前記可変表示パターン決定手段は、前記記憶手段に記憶された前記出現回数に応じて前記第1の擬似連可変表示パターンに決定する割合が異なるように設定された選択用データを用いて決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-042347   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)

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