特許
J-GLOBAL ID:201003038930128140

眼の非破壊的或いは低破壊的光操作のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 もえぎ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-535566
公開番号(公開出願番号):特表2010-508919
出願日: 2007年11月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
本発明は、動物又はヒトの眼の水晶体及び/又はその構成要素の、選択的或いは集合的な非破壊的或いは低破壊的光操作のための方法及びシステムに関し、該方法及びシステムは、処置を行おうとする水晶体及び/又はその構成要素の選択部分に集合的或いは選択的に処置用レーザービームを集束させるステップ、前記処置用レーザービームをパルス化するステップ、少なくとも一部の水晶体上で該ビームを走査するステップ、前記選択部分からの1つ以上のタイプの放射を測定するステップ、及びこの測定結果を用いて前記処置用レーザービームを中止すること、或いはパラメータ、すなわち前記処置用レーザービームの焦点、強度、波長、パルス長、繰り返し周波数、パルス列長、走査速度、走査体積のサイズ、走査の繰り返し及び走査パターンの少なくとも1つを調整することを決定するステップを含む。
請求項(抜粋):
以下のa)〜c)のステップを含む、動物又はヒトの眼の水晶体及び/又はその構成要素の集合的或いは選択的な非破壊的或いは低破壊的光操作のための方法: a)処置を行おうとする水晶体及び/又はその構成要素の選択部分に集合的或いは選択的に処置用レーザービームを集束させるステップ、 b)前記処置用レーザービームをパルス化するステップ、及び c)前記選択部分からの1つ以上のタイプの放射を測定し、この測定結果を用いて前記処置用レーザービームを中止すること、或いはパラメータ、すなわち前記処置用レーザービームの焦点、強度、波長、パルス長、繰り返し周波数及びパルス列長の少なくとも1つを調整することを決定するステップ。
IPC (1件):
A61F 9/007
FI (1件):
A61F9/00 510
引用特許:
審査官引用 (15件)
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