特許
J-GLOBAL ID:201003040258835067

両面発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321511
公開番号(公開出願番号):特開2010-147190
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】点灯時の影の発生を防止できるとともに輝度むらを低減でき且つ消灯時の見栄えを良くすることが可能な両面発光デバイスを提供する。【解決手段】第1の透明基板61の一表面側に実装された複数の第1の可視光LEDチップ1と、第2の透明基板62の一表面側に実装された複数の第2の可視光LEDチップ1とを備える。各可視光LEDチップ1は、六角錘状のZnO結晶からなる錐体3の下面31側に、窒化物半導体材料からなるLED薄膜部2、アノード電極4およびカソード電極5が形成され、第1の可視光LEDチップ1のアノード電極4およびカソード電極5がバンプ14,15を介して第1の透明基板61の上記一表面側の第1の透明電極71,71と接合され、第2の可視光LEDチップ1のアノード電極4およびカソード電極5がバンプ14,15を介して第2の透明基板62の上記一表面側の第2の透明電極72,72と接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の透明基板と、第1の透明基板の一表面側に実装された複数の第1の可視光LEDチップと、第1の透明基板の前記一表面側に設けられ複数の第1の可視光LEDチップへ給電するための第1の透明電極と、第1の透明基板の前記一表面側に対向配置された第2の透明基板と、第2の透明基板における第1の透明基板との対向面である一表面側に実装された複数の第2の可視光LEDチップと、第2の透明基板の前記一表面側に設けられ複数の第2の可視光LEDチップへ給電するための第2の透明電極とを備え、各可視光LEDチップは、六角錘状のZnO結晶からなる錐体の下面側に、窒化物半導体材料からなるLED薄膜部、アノード電極およびカソード電極が形成されてなり、第1の可視光LEDチップのアノード電極およびカソード電極それぞれがバンプを介して第1の透明電極と接合され、第2の可視光LEDチップのアノード電極およびカソード電極それぞれがバンプを介して第2の透明電極と接合されてなることを特徴とする両面発光デバイス。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  F21V 3/00 ,  F21S 9/03 ,  H01L 33/48
FI (5件):
H01L33/00 L ,  F21S2/00 482 ,  F21V3/00 510 ,  F21S9/03 100 ,  H01L33/00 400
Fターム (10件):
3K243MA01 ,  5F041AA05 ,  5F041CA04 ,  5F041CA12 ,  5F041CA40 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA61 ,  5F041DA75 ,  5F041DA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323636   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (4件)
  • 光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323636   出願人:松下電工株式会社
  • LEDディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035031   出願人:松下電器産業株式会社
  • LED
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-072143   出願人:スタンレー電気株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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