特許
J-GLOBAL ID:201003041669159476

無線ノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-106675
公開番号(公開出願番号):特開2010-166543
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【目的】本発明は、配下の無線ノードを中継端末または端末とする通信経路を構成することによりアドホック・マルチホップ通信網を形成し、あるいはこれらの配下の無線ノードとして機能する無線ノード装置に関し、ハードウエアの構成が変更されることなく、ノード間における消費電力の格差が大幅に圧縮されることを目的とする。【解決手段】配下の複数の無線ノードの何れかが通信を行うときに、前記複数の無線ノードを中継端末または端末とする通信経路を再構成することにより、アドホック・マルチホップ通信網を形成する通信制御手段と、前記複数の無線ノードを個別に駆動するバッテリの残量を監視する残量監視手段とを備え、前記通信制御手段は、前記複数の無線ノードの内、前記バッテリの残量が少ない無線ノードほど、介在する通信経路の数を少なく設定することにより構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配下の複数の無線ノードの何れかが通信を行うときに、前記複数の無線ノードを中継端末または端末とする通信経路を再構成することにより、アドホック・マルチホップ通信網を形成する通信制御手段と、 前記複数の無線ノードを個別に駆動するバッテリの残量を監視する残量監視手段とを備え、 前記通信制御手段は、 前記複数の無線ノードの内、前記バッテリの残量が少ない無線ノードほど、介在する通信経路の数を少なく設定する ことを特徴とする無線ノード装置。
IPC (4件):
H04W 40/34 ,  H04W 40/10 ,  H04W 84/18 ,  H04B 7/15
FI (4件):
H04Q7/00 370 ,  H04Q7/00 347 ,  H04Q7/00 633 ,  H04B7/15 Z
Fターム (14件):
5K067AA23 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF16 ,  5K067FF18 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K072AA20 ,  5K072EE04 ,  5K072GG14 ,  5K072HH02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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