特許
J-GLOBAL ID:201003043152364250
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-137050
公開番号(公開出願番号):特開2010-282121
出願日: 2009年06月08日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】記録媒体の両面に画像が担持されている場合に、片面あるいは両面のいずれかを選択して消色することにより所望する面での消色・再生記録が行える構成を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、 前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラ101および加圧手段102を備え、前記加圧手段102は、前記加熱ローラ101に対向して前記記録媒体を挟持搬送可能な位置と、該加熱ローラから離れて該記録媒体の挟持搬送を行わない位置とに変位可能であり、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記挟持搬送が可能な位置に移動する際に、該記録媒体の厚さに対応する間隙δを持たせて前記加熱ローラ101との対向関係を設定されることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発色および消色の可逆反応が可能な顕像剤を用いて記録媒体の表裏両面への画像形成が可能な画像形成装置において、
前記記録媒体の搬送路を挟んで対向する加熱ローラおよび加圧手段を備え、
前記加圧手段は、前記加熱ローラに対向して前記記録媒体を挟持搬送可能な位置と、該加熱ローラから離れて該記録媒体の挟持搬送を行わない位置とに変位可能であり、前記記録媒体の片面に担持されている画像の消色時には、前記挟持搬送が可能な位置に移動する際に、該記録媒体の厚さに対応する間隙を持たせて前記加熱ローラとの対向関係を設定されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 570
, G03G15/20 505
Fターム (17件):
2C056EA19
, 2C056EC13
, 2C056EC29
, 2C056EC43
, 2C056FC01
, 2C056FD06
, 2H033AA49
, 2H033BA29
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BB34
, 2H033BB35
, 2H033BB37
, 2H134PA04
, 2H134PB10
, 2H134PC20
, 2H134PD06
引用特許:
出願人引用 (16件)
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画像消去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200371
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017364
出願人:株式会社リコー
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消色機能を持った画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058526
出願人:株式会社リコー
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