特許
J-GLOBAL ID:201003043939929689

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-184128
公開番号(公開出願番号):特開2010-022432
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】振分機構による遊技球の振り分けの態様が斬新であり、非常に趣向性が高く、長期間に亘って遊技者の遊技意欲を高く保持することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の振分入賞装置12は、後下がりに傾斜した平板状の振分板15、第一導球孔26,26・・に入り込んだ遊技球をステージ16へ導く第一誘導路38、第二導球孔27,27に入り込んだ遊技球を蛇行溝35へ導く第二誘導路39、振分板15の上面に遊技球を落下させる落球部材14、左右に蛇行した蛇行溝35,35、遊技球通路41の入口の蛇行溝35の先端に対する位置を変化させるように回動する回動通路体18,18、遊技球通路41,41を非通過の遊技球をアウト口40,59,59へ導く受止部材19a,19b,19b、遊技球通路41,41を通過した遊技球を第二入賞口へ導く流下路43等を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部に入り込んだ遊技球を複数の入賞口の内のいずれかあるいはアウト口へ振り分けるための振分機構が遊技盤面に設けられた遊技機であって、 前記振分機構が、 振分領域に入り込んだ遊技球を異なる二以上の領域に振り分けて導く第一振分手段と、 その第一振分手段によって振り分けられた遊技球の内の少なくとも一部を異なる二以上の領域に振り分けて導く第二振分手段とを有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA02 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-241087   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機の可変入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-214039   出願人:株式会社平和
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141610   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-360951   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 弾球遊技機用役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-212221   出願人:株式会社足立ライト工業所
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