特許
J-GLOBAL ID:201003044380492206

画像形成装置および光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-131184
公開番号(公開出願番号):特開2010-276983
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】偏向器の画像形成装置本体(感光体)に対する位置決め精度をより向上させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、レーザ光を出射する光源と、回転しながらレーザ光を反射して主走査方向に偏向および走査させる偏向器(ポリゴンミラー130)と、偏向器を回転駆動するモータ140と、モータ140が固定されるスキャナフレーム110とを有する光走査装置100、および、光走査装置100が固定される金属フレーム200と、光走査装置100に露光される感光体とを支持する本体ケーシングを備えている。モータ140は、偏向器の回転軸141と同軸上に位置して突出する突出部144Aを有する。突出部144Aは、スキャナフレーム110に形成された貫通孔111に貫装されることでスキャナフレーム110外に突出し、当該突出した部分が金属フレーム200に形成された位置決め穴201に嵌合している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
レーザ光を出射する光源と、回転しながら前記光源からのレーザ光を反射して主走査方向に偏向および走査させる偏向器と、前記偏向器を回転駆動するモータと、前記光源および前記モータが固定されるスキャナフレームとを有する光走査装置と、 前記光走査装置が位置決めされた状態で固定される保持部材と、前記光走査装置に露光されて静電潜像が形成される感光体とを支持する本体ケーシングと、を備えた画像形成装置であって、 前記モータは、前記偏向器の回転軸と同軸上に位置して突出する突出部を有し、 前記突出部は、前記スキャナフレームに形成された貫通孔に貫装されることで前記スキャナフレーム外に突出し、当該突出した部分が前記保持部材に形成された位置決め穴に嵌合していることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 102 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (14件):
2C362BA04 ,  2C362BA83 ,  2C362BA90 ,  2H045AA02 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA12 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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