特許
J-GLOBAL ID:201003047470005885
偏光板の製造方法、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290151
公開番号(公開出願番号):特開2010-117516
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】収縮による撓みを抑えることができ、かつ薄型化した偏光板の製造方法を提供すること。【解決手段】偏光子の片面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板の製造方法であって、偏光子の少なくとも一方の面に、真空紫外線を照射して、偏光子の表面を処理する工程(A)と、仮偏光板を製造するために、前記表面処理工程(A)を施した偏光子の面に、第一透明保護フィルムを、第一接着剤層を介して貼り合せる工程(B)と、前記仮偏光板から、前記第一透明保護フィルムとともに前記表面処理された偏光子の表面層を剥離する工程(C)、を有することを特徴とする偏光板の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光子の片面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板の製造方法であって、
偏光子の少なくとも一方の面に、真空紫外線を照射して、偏光子の表面を処理する工程(A)と、
仮偏光板を製造するために、前記表面処理工程(A)を施した偏光子の面に、第一透明保護フィルムを、第一接着剤層を介して貼り合せる工程(B)と、
前記仮偏光板から、前記第一透明保護フィルムとともに前記表面処理された偏光子の表面層を剥離する工程(C)、を有することを特徴とする偏光板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (60件):
2H149AA02
, 2H149AA18
, 2H149AA19
, 2H149AB16
, 2H149AB23
, 2H149BA02
, 2H149BA13
, 2H149BB06
, 2H149BB08
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FA69
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA42Z
, 2H191FA52Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB05
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC01
, 2H191FC08
, 2H191FC33
, 2H191FC37
, 2H191FC41
, 2H191FC42
, 2H191FD07
, 2H191GA02
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191HA06
, 2H191HA09
, 2H191HA11
, 2H191HA13
, 2H191HA15
, 2H191LA02
, 2H191LA04
, 2H191LA06
, 2H191LA11
, 2H191LA21
, 2H191PA04
, 2H191PA07
, 2H191PA08
, 2H191PA24
, 2H191PA25
, 2H191PA26
, 2H191PA42
, 2H191PA44
, 2H191PA79
, 2H191PA87
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
延伸フィルムの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216381
出願人:株式会社クラレ
審査官引用 (1件)
前のページに戻る