特許
J-GLOBAL ID:201003047506515770
溶接方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209789
公開番号(公開出願番号):特開2010-042434
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】逆歪みを与えたり或いは歪み取りを行うことなしに、熱による母材の変形、すなわち溶接による歪みそのものの発生を抑制する溶接方法を提供する。【解決手段】アルミルーフ9とスチールボディサイドルーフレール10を重ねた溶接部位11に供給する金属ワイヤをレーザで溶かしながらこれらワーク同士を溶接する溶接方法において、溶接部位11全長を少なくとも3つ以上の溶接部位に分割し、その分割した各溶接部位W1〜W7の溶接方向を同一方向とし、且つ各溶接部位の溶接終了点から次の溶接部位の溶接開始点へ戻り、その溶接終了点を前の溶接部位の溶接開始点として溶接する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1ワークと第2ワークを重ねた溶接部位に供給する金属ワイヤをレーザで溶かしながらこれらワーク同士を溶接する際に、溶接部位全長を少なくとも3つ以上の部位に分割し、その分割した各溶接部位の溶接方向を同一方向とし、且つ各溶接部位の溶接終了点から次の溶接部位の溶接開始点へ戻り、前記次の溶接部位の溶接終了点を前の溶接部位の溶接開始点として溶接することを繰り返すことを特徴とする溶接方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B23K26/20 310G
, B23K26/32
, B23K26/20 310W
Fターム (9件):
4E068BA05
, 4E068BA06
, 4E068BD00
, 4E068BF02
, 4E068CA16
, 4E068CB01
, 4E068CG01
, 4E068DA14
, 4E068DB02
引用特許:
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