特許
J-GLOBAL ID:201003047741444871

水処理剤及び水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 一好 ,  新山 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-228108
公開番号(公開出願番号):特開2010-058079
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】過酷な水質条件においてもスケール付着の抑制能を発揮できる水処理剤及び水処理方法を提供すること。【解決手段】水処理剤は、アニオン性ポリマーと、ホスホン酸化合物と、スライム抑制剤と、を含有する。アニオン性ポリマーは、モノマー単位として、(メタ)アクリル酸及び/又はその塩と、2-(メタ)アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び/又はその塩と、を有する共重合体であり、共重合体における2-(メタ)アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び/又はその塩からなるモノマー単位の含有割合は10モル%以上である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アニオン性ポリマーと、ホスホン酸化合物と、スライム抑制剤と、を含有し、 前記アニオン性ポリマーは、モノマー単位として、(メタ)アクリル酸及び/又はその塩と、2-(メタ)アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び/又はその塩と、を有する共重合体であり、 前記共重合体における2-(メタ)アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸及び/又はその塩からなるモノマー単位の含有割合は10モル%以上である水処理剤。
IPC (5件):
C02F 5/10 ,  C02F 5/00 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/76 ,  F28F 19/01
FI (12件):
C02F5/10 620D ,  C02F5/00 620B ,  C02F5/00 620C ,  C02F5/10 610Z ,  C02F1/50 510C ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 531J ,  C02F1/50 532D ,  C02F1/50 531P ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/76 A ,  F28F19/00 501A
Fターム (4件):
4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB06 ,  4D050BC10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る