特許
J-GLOBAL ID:201003048079736677
焼結結合した多孔質金属被覆
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 安藤 克則
, 池田 幸弘
, 浅野 裕一郎
, 上村 陽一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-530349
公開番号(公開出願番号):特表2010-505043
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
基体上にナノサイズの気孔の多孔質被覆を形成する方法は、(a)キャリヤー流体中の焼結可能粒子の懸濁物(10)を形成する工程;(b)前記懸濁物を前記キャリヤー流体を撹拌(12)することにより維持する工程;(c)前記懸濁物の第一被覆を前記基体に適用する工程(16);及び(d)前記焼結可能粒子を前記基体に焼結する工程(36);を含む。このナノポーラス被覆の薄層をマイクロポアーを有する基体上に堆積(16)する。基体は強度及び構造的支持を与えるのに対し、ナノ粉末層の性質は装置の流れ及び濾過状態を制御する。この複合体は工業的処理で取扱い及び使用するのに充分な強度を有する。ナノ粉末層は薄いので、その層を通る圧力低下は、一層厚い慣用的ナノ粉末構造体より実質的に小さい。
請求項(抜粋):
基体上に多孔質被覆を形成する方法において、
(a) キャリヤー流体中の焼結可能粒子の懸濁物(10)を形成する工程;
(b) 前記懸濁物を前記キャリヤー流体を撹拌(12)することにより維持する工程;
(c) 前記懸濁物の第一被覆(14)を前記基体に適用する工程;及び
(d) 前記焼結可能粒子を前記基体に焼結する工程(36);
を特徴とする、多孔質被覆形成方法。
IPC (11件):
B22F 7/04
, B22F 3/16
, B22F 3/11
, B22F 3/24
, C22C 33/02
, C22C 1/04
, H01M 8/06
, B01D 53/86
, B01J 23/44
, B01J 23/42
, C04B 41/85
FI (13件):
B22F7/04 E
, B22F7/04 D
, B22F3/16
, B22F3/11 A
, B22F3/24 D
, B22F3/24 G
, C22C33/02 C
, C22C1/04 B
, H01M8/06 R
, B01D53/36 C
, B01J23/44 M
, B01J23/42 A
, C04B41/85 D
Fターム (49件):
4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA13A
, 4G169BA13B
, 4G169BA17
, 4G169BC72A
, 4G169BC72B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CB81
, 4G169CC32
, 4G169EA01Y
, 4G169EA08
, 4G169EB01
, 4G169EB18X
, 4G169FA03
, 4G169FB24
, 4G169FB33
, 4K018AA02
, 4K018AA03
, 4K018AA06
, 4K018AA07
, 4K018AA10
, 4K018AA14
, 4K018BA01
, 4K018BA02
, 4K018BA03
, 4K018BA04
, 4K018BA08
, 4K018BA17
, 4K018BB04
, 4K018BB05
, 4K018CA33
, 4K018CA44
, 4K018DA31
, 4K018EA51
, 4K018FA01
, 4K018FA06
, 4K018JA22
, 4K018KA22
, 4K018KA32
, 4K018KA70
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027MM12
引用特許:
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