特許
J-GLOBAL ID:201003048914382741
電動工具
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-070707
公開番号(公開出願番号):特開2010-221328
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】 複数の作業モードに設定可能な電動工具において、作業モードを簡便に判定するのに有効な技術を提供する。【解決手段】 本発明にかかる電動工具としての電動ハンマドリル101は、駆動モータ111を少なくとも制御するコントローラ171を備え、このコントローラ171は、電源投入状態において、第1スイッチ部141及び第2スイッチ部146の投入状態を検出するスイッチ検出回路173と、スイッチ検出回路173の検出結果に基づいて作業モードを判定する演算・駆動部174と、演算・駆動部174の作業モード判定後に、非投入状態側のスイッチ部が操作されると、駆動モータ111に駆動制御信号を出力するモータ制御部176及び駆動回路177を含む構成とされる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
複数の作業モードに設定可能な電動工具であって、
モータと、
前記モータを収容する工具本体と、
前記工具本体に設けられて、前記モータによって駆動される長軸状の工具ビットが取り付けられる工具ビット取り付け部と、
前記工具本体のうち前記工具ビットの長軸方向に関し前記工具ビット取り付け部とは反対側に設けられた作業者把持用のハンドルと、
それぞれ投入状態或いは非投入状態に設定可能とされる第1及び第2のスイッチ部と、
前記モータを制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、
電源投入状態において、前記第1及び第2のスイッチ部の各々の投入状態を検出するスイッチ検出部と、
前記スイッチ検出部の検出結果に基づいて作業モードを判定する作業モード判定部と、
前記作業モード判定部の作業モード判定後に、非投入状態側のスイッチ部が操作されると、前記モータに駆動制御信号を出力する駆動制御部と、
を含む構成であることを特徴とする電動工具。
IPC (3件):
B25F 5/00
, B25D 17/00
, B25D 16/00
FI (3件):
B25F5/00 C
, B25D17/00
, B25D16/00
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電動打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178964
出願人:株式会社マキタ
審査官引用 (3件)
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電動打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178964
出願人:株式会社マキタ
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電動打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143310
出願人:株式会社マキタ
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打撃工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-119713
出願人:株式会社マキタ
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