特許
J-GLOBAL ID:201003049906670726

流体機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244228
公開番号(公開出願番号):特開2010-077827
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】コンパクト化及び生産コスト低減を図り、且つ、ランキンサイクルを循環する冷媒の加熱量を増大させてランキンサイクルの効率を大幅に向上させることができる流体機械を提供する。【解決手段】熱源の廃熱を回収するべく作動流体が循環するランキンサイクル(40)に組み込まれ、作動流体を循環させるポンプ機構(46)と、ポンプ機構から圧送された後に加熱されて過熱状態となる作動流体の膨張によって回転駆動力を発生する膨張機構(48)とが同一の駆動軸(50)によって駆動される流体機械(1)であって、ポンプ機構の冷媒出口となるポンプ機構出口部(46a)と、膨張機構の冷媒出口となる膨張機構出口部(48a)とが外方に向けて同一方向へ開口される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
熱源の廃熱を回収するべく作動流体が循環するランキンサイクルに組み込まれ、前記作動流体を循環させるポンプ機構と、前記ポンプ機構から圧送された後に加熱されて過熱状態となる作動流体の膨張によって回転駆動力を発生する膨張機構とが同一の駆動軸によって駆動される流体機械であって、 前記ポンプ機構の冷媒出口となるポンプ機構出口部と、前記膨張機構の冷媒出口となる膨張機構出口部とが外方に向けて同一方向へ開口されることを特徴とする流体機械。
IPC (5件):
F01C 21/18 ,  F01C 13/04 ,  F01C 1/02 ,  F04C 23/02 ,  F04C 29/12
FI (5件):
F01C21/18 ,  F01C13/04 ,  F01C1/02 B ,  F04C23/02 A ,  F04C29/12 A
Fターム (8件):
3H029AA01 ,  3H029AB03 ,  3H029CC07 ,  3H029CC25 ,  3H129AA01 ,  3H129AB03 ,  3H129CC07 ,  3H129CC25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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