特許
J-GLOBAL ID:201003050118495474
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-046660
公開番号(公開出願番号):特開2010-054186
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】複数の圧縮機を備えた冷凍装置において、インジェクション回路を用いて各圧縮機に対して適正な冷媒インジェクションを行う。【解決手段】冷媒回路(10)の第1冷媒配管(32)から分岐した第1インジェクション配管(37)と第1インジェクション配管(37)からさらに分岐した各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)とからなるインジェクション回路(40)を設けるとともに、第1インジェクション配管(37)には過冷却用減圧弁(29)を設置し、各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)ごとに流量調整弁(30a,30b,30c)を設置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の圧縮機(21a,21b,21c)を有して蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷媒回路(10)と、該冷媒回路(10)の高圧ライン(33)から分岐した本配管(37)と該本配管(37)からさらに分岐した枝配管(37a,37b,37c)とを有して各枝配管(37a,37b,37c)が各圧縮機(21a,21b,21c)の中間ポート(5,6,7)に接続されたインジェクション回路(40)と、上記インジェクション回路(40)の本配管(37)に設けられた減圧手段(29)とを備えた冷凍装置であって、
上記複数の圧縮機(21a,21b,21c)は、少なくとも1つが可変容量型圧縮機(21a)で構成され、上記複数の圧縮機(21a,21b,21c)のうち、少なくとも可変容量型圧縮機(21a)側の枝配管(37a,37b,37c)に流量調整手段(30a,30b,30c)が設けられていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (1件):
FI (6件):
F25B1/00 361L
, F25B1/00 371B
, F25B1/00 387B
, F25B1/00 331E
, F25B1/00 321A
, F25B1/00 311D
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-258890
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (3件)
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