特許
J-GLOBAL ID:201003050302504001

プロジェクタ用操作デバイス、プロジェクタ及びプロジェクタの投影画像の消去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233644
公開番号(公開出願番号):特開2010-067065
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】書き込んだ文字や図形等を直感的に消去すること。【解決手段】プロジェクタ用操作デバイス10の側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方がオンとなったとき、手書き認識ユニットにより第2周波数(f2)の超音波と第3周波数(f3)の両方の超音波に基づき、側面スイッチ16と側面スイッチ17の両方の位置が特定されるとともに、その特定された側面スイッチ16と側面スイッチ17との間を消去エリアとする広い範囲の消しゴムモードが実行可能とされるようにし、筐体11bの面全体が消去エリアであることを予め認識でき、書き込んだ文字や図形等を直感的に消去することができるようにした。【選択図】図10
請求項(抜粋):
パソコンに接続されるプロジェクタ本体によりボードに投影されたパソコン画面の画像に書き込みを加えたり、所定箇所を消去したりするプロジェクタ用操作デバイスであって、 前記ボードへのタッチによりオンする第1スイッチ及び第2スイッチと、 該第2スイッチとは離れた位置に設けられ、前記ボードへのタッチによりオンする第3スイッチとを有し、 少なくとも、 前記第2スイッチと前記第3スイッチのいずれか一方がオンとなったとき、そのオンとなった前記第2スイッチと前記第3スイッチのいずれか一方の周囲のみが消去エリアとされ、 前記第2スイッチと前記第3スイッチの両方がオンとなったとき、そのオンとなった前記第2スイッチと前記第3スイッチとの間が消去エリアとされる ことを特徴とするプロジェクタ用操作デバイス。
IPC (4件):
G06F 3/041 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74 ,  G06F 3/043
FI (7件):
G06F3/041 320G ,  G03B21/14 Z ,  H04N5/74 Z ,  G06F3/041 340 ,  G06F3/041 350L ,  G06F3/041 380M ,  G06F3/043
Fターム (22件):
2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BB09 ,  2K103CA54 ,  2K103CA55 ,  2K103CA71 ,  2K103CA73 ,  5B068AA05 ,  5B068AA15 ,  5B068BD02 ,  5B068BD11 ,  5B068BD21 ,  5B087AA09 ,  5B087AE02 ,  5B087AE03 ,  5B087BC03 ,  5B087BC31 ,  5B087CC47 ,  5B087DD13 ,  5C058BA28 ,  5C058BA35 ,  5C058EA31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 座標入力指示具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030747   出願人:キヤノン株式会社
  • ペン入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-109899   出願人:松下電工株式会社
  • 座標入力装置のイレーサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-323469   出願人:ブラザー工業株式会社
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