特許
J-GLOBAL ID:201003051599478027
内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-233589
公開番号(公開出願番号):特開2010-065623
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】燃料噴霧の気化性能が異なる2つの燃料噴射弁を気筒毎に吸気通路に備えた内燃機関において、筒内冷却による機関の出力の向上を充分に達成することができるようにする。【解決手段】第1燃料噴射弁と、該第1燃料噴射弁よりも気化性能が高い燃料噴霧を噴射する第2燃料噴射弁とを、気筒毎に吸気通路に備えた内燃機関において、吸気弁の開弁時期に略同期させて第1燃料噴射弁の噴射を開始させ、第1燃料噴射弁の噴射終了に略同期させて開始させた第2燃料噴射弁の噴射を、吸気弁の閉弁時期に略同期して終了させることで、機関の要求燃料量が噴射されるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1燃料噴射弁と、該第1燃料噴射弁よりも気化性能が高い燃料噴霧を噴射する第2燃料噴射弁とを、気筒毎に吸気通路に備えた内燃機関の燃料噴射制御装置であって、
前記第1燃料噴射弁の燃料噴射を吸気弁の開弁と略同時に開始させ、前記吸気弁の開弁中に前記第1燃料噴射弁の燃料噴射を終了させる一方、
前記吸気弁の開弁中に前記第2燃料噴射弁の燃料噴射を開始させ、前記第2燃料噴射弁の燃料噴射を前記吸気弁の閉弁と同期して終了させることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/04
, F02D 41/34
, F02M 69/04
, F02M 69/00
, F02M 45/02
FI (10件):
F02D41/04 335B
, F02D41/04 345
, F02D41/34 C
, F02M69/04 R
, F02M69/04 P
, F02M69/00 320A
, F02M69/00 320F
, F02M69/00 350P
, F02M45/02
, F02D41/34 H
Fターム (22件):
3G066AD08
, 3G066AD10
, 3G066BA16
, 3G066DA04
, 3G066DA08
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC24
, 3G301HA19
, 3G301JA01
, 3G301LB06
, 3G301MA18
, 3G301MA28
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-061659
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-123267
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302892
出願人:日産自動車株式会社
-
吸気管噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-315772
出願人:株式会社日立製作所
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