特許
J-GLOBAL ID:201003051911324547

グラフィックオペレーションのための高レベルプログラムインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-281420
公開番号(公開出願番号):特開2010-102721
出願日: 2009年12月11日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】イメージ処理のツールにプログラマが容易にアクセスできることや、グラフィック計算が効率的であることの重要性が常に高まっている。OpenGL(登録商標)とプログラム可能GPUの組み合わせは、グラフィックプログラムが可能であることについて広範な進歩を遂げたが、依然としてグラフィックサブシステムへのより高レベルのインターフェースに対する必要性があり、高度なインターフェースを提供する。【解決手段】フィルタとイメージとの間の関係を定義することによって、イメージを生成するためのAPI及び技術を含み、このような関係は、要求しているアプリケーションとグラフィックサービス資源との間の協働セッションによってプログラム的にオブジェクトで組み立てられる。本システムはまた、プログラム的に組み立てられたオブジェクトの最適化とマルチプロセッサ環境でのレンダリングのための技術とに関する態様を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
結果イメージを生成する方法であって、 第1プロセスが第1のプロセッシング・ユニット上で実行されてコンテキストの作成を要求するステップと、 前記第1プロセスが結果イメージの生成を要求するステップと、 前記第1プロセスが前記結果イメージの生成に関連するパラメータを示すステップと、 前記第1プロセスが前記結果イメージを前記コンテキストにレンダリングすることを要求するステップと、 第2プロセスが前記第1のプロセッシング・ユニット上で実行されて前記第1プロセスの前記要求をサービスするステップと、を含み、 前記サービスは、 前記結果イメージを表すグラフを最適化するステップと、 前記最適化されたグラフをコンパイルするステップと、 前記コンパイルされ最適化されたグラフの前記コンテキストへのレンダリングを第2のプロセッシング・ユニット上で生じさせるステップと、を含む、前記方法。
IPC (2件):
G06T 1/20 ,  G06T 15/00
FI (2件):
G06T1/20 B ,  G06T15/00 100A
Fターム (9件):
5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CH02 ,  5B080CA03 ,  5B080GA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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