特許

J-GLOBAL ID：201003052460219856

コネクタ装置

発明者： 増田 泰志 ,  清水 学
出願人/特許権者： 富士通コンポーネント株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-122501
公開番号（公開出願番号）：特開2010-272320
出願日： 2009年05月20日
公開日（公表日）： 2010年12月02日
要約：

【課題】接続の信頼性を高めることができると共に、製造コストを削減することができるコネクタ装置を提供すること。【解決手段】互いに嵌合可能な第1及び第2のコネクタ10、30を有するコネクタ装置において、第1のコネクタ10は導電性の第1のコンタクト11を有し、第2のコネクタ30は導電性の第2のコンタクト31を有する。第1のコンタクト11は第2のコンタクト31と接触可能な第1の接続部16を有し、第2のコンタクト31は第1の接続部16と複数箇所で接触可能な第2の接続部36を有する。第1及び第2の接続部16、36は、同一形状、同一寸法を有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

互いに嵌合可能な第1及び第2のコネクタを有するコネクタ装置において、 前記第1のコネクタは、導電性の第1のコンタクトと、前記第1のコンタクトを支持する絶縁性の第1の本体とを有し、 前記第2のコネクタは、導電性の第2のコンタクトと、前記第2のコンタクトを支持する絶縁性の第2の本体とを有し、 前記第1のコンタクトは、前記第2のコンタクトと接触可能な第1の接続部を有し、 前記第2のコンタクトは、前記第1の接続部と複数箇所で接触可能な第2の接続部を有し、 前記第1及び第2の接続部は、同一形状、同一寸法を有するコネクタ装置。

IPC (1件)：

H01R 24/00

FI (1件)：

H01R23/02 E

Fターム (13件)：

5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE06 ,  5E023EE10 ,  5E023EE23 ,  5E023GG01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH20 ,  5E023HH28

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 電気コネクタ組立体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-430593   出願人：タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-246768   出願人：日本航空電子工業株式会社
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-340522   出願人：松下電工株式会社
• コネクタ構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-005104   出願人：株式会社キーエンス
• 特開平4-269478
  
• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-276234   出願人：ケル株式会社