特許
J-GLOBAL ID:201003053701721503

画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-265709
公開番号(公開出願番号):特開2010-098386
出願日: 2008年10月14日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】 複数のユーザがそれぞれ異なるワークフローを実行することによって1つの業務を完結させる場合でも、ワークフローの設定内容をフレキシブルに変更することを可能にすること。【解決手段】 実行可能な複数の機能のそれぞれを1つのワークアイテムとし、ワークアイテムを組み合わせた複数のワークフローを実行することが可能な画像形成装置は、前工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に対する設定変更を受け付け、設定変更の内容を、関連付けられている後工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に反映する設定変更受付部と、前工程のワークフローの実行結果と、設定変更の内容と、を含むデータを生成するデータ生成手段と、生成されたデータに基づき、後工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に設定変更がされているか否かを解析する解析部と、解析結果に基づき、後工程のワークフローの実行を制御するワークフロー実行部と、を備える。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
実行可能な複数の機能のそれぞれを1つのワークアイテムとし、前記ワークアイテムを組み合わせた複数のワークフローを実行することが可能な画像形成装置であって、 ワークアイテムに対応した機能を実行するための設定項目を指定して、指定された設定項目を複数のワークアイテムの間で関連付ける設定項目関連付け手段と、 実行可能なワークフローとして予め登録されている複数のワークフローの中から、最初に実行する前工程のワークフローと、前記前工程の実行結果に基づいて実行する後工程のワークフローとを指定することにより、前記前工程のワークフローと前記後工程のワークフローとを関連付けるワークフロー関連付け手段と、 前記前工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に対する設定変更を受け付け、前記設定変更の内容を、前記設定項目関連付け手段により関連付けられている後工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に反映する設定変更受付手段と、 前記前工程のワークフローの実行結果と、前記設定変更受付手段により反映された前記設定変更の内容と、を含むデータを生成するデータ生成手段と、 前記データ生成手段により生成された前記データに基づき、前記後工程のワークフローを構成するワークアイテムの設定項目に設定変更がされているか否かを解析する解析手段と、 前記解析手段の解析結果に基づき、前記後工程のワークフローの実行を制御するワークフロー実行手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  G06Q 10/00
FI (4件):
H04N1/00 C ,  G06F3/12 D ,  G06F17/60 162C ,  H04N1/00 107Z
Fターム (17件):
5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021EE04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC24 ,  5C062AC38 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る