特許
J-GLOBAL ID:201003055124929402
燃料電池コージェネレーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-071322
公開番号(公開出願番号):特開2010-225406
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】簡単な構成で、メンテナンス時の安全性を確保し、信頼性の高い燃料電池コージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】第1開閉弁16と、燃料電池7の発電時の排熱を回収する熱回収用熱交換器4と、第2開閉弁17と、貯湯タンク1とを熱回収配管3により順次環状に連接した熱回収経路8を備えた燃料電池コージェネレーションシステムであって、第1開閉弁16、第2開閉弁17と熱回収用熱交換器4とを接続する熱回収配管3において、第1開閉弁16および第2開閉弁17よりも熱回収用熱交換器4側の熱回収配管3内の圧力が所定圧力を超えた場合に開く熱回収経路用圧力逃がし弁18を設けた構成を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1開閉弁と、燃料電池の排熱を回収する熱回収用熱交換器と、第2開閉弁と、貯湯タンクとを熱回収配管により順次環状に連接した熱回収経路を備えた燃料電池コージェネレーションシステムであって、
前記第1開閉弁、前記第2開閉弁と前記熱回収用熱交換器とを接続する前記熱回収配管において、前記第1開閉弁および前記第2開閉弁よりも前記熱回収用熱交換器側の前記熱回収配管内の圧力が所定圧力を超えた場合に開く熱回収経路用圧力逃がし弁を設けた燃料電池コージェネレーションシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 A
, H01M8/00 Z
Fターム (4件):
5H027CC06
, 5H027DD06
, 5H027KK08
, 5H027MM16
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
燃料電池コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073758
出願人:大阪瓦斯株式会社
-
給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-262402
出願人:サンデン株式会社
-
貯湯式給湯風呂装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-390878
出願人:株式会社コロナ, 株式会社デンソー
全件表示
前のページに戻る