特許
J-GLOBAL ID:201003055678147260
吸収性物品の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 佐々木 渉
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-320119
公開番号(公開出願番号):特開2010-142298
出願日: 2008年12月16日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】パターンロールの周面に形成される凸部、特に隣接する深い凹部の底面に対して相対的に高さの大きくなる凸部の放熱による冷えをなくし、これによって吸収体部材に不用意なダメージや剥離を与えることなく安定した溝成形がなされるようにした吸収性物品の製造方法を提供する。【解決手段】パターンロールの外周面に設けた凸部により、表面シートと吸収体とを有してなる吸収体部材を前記表面シート側から押圧して、前記凸部に対応した凹部を形成するに当たり、前記パターンロールを全体的に加温するとともに、前記パターンロールの高温維持手段により、前記凸部をこの周辺部に対して局部的により高温に維持して、前記凹部を形成した吸収体部材を具備する吸収性物品の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
パターンロールの外周面に設けた凸部により、表面シートと吸収体とを有してなる吸収体部材を前記表面シート側から押圧して、前記凸部に対応した凹部を形成するに当たり、
前記パターンロールを全体的に加温するとともに、前記パターンロールの高温維持手段により、前記凸部をこの周辺部に対して局部的により高温に維持して、前記凹部を形成した吸収体部材を具備する吸収性物品の製造方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3B200AA03
, 3B200BB13
, 3B200CA15
, 3B200DA13
, 3B200DB06
, 3B200DC05
, 3B200DC06
, 3B200DC09
, 3B200EA02
, 3B200EA07
引用特許:
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