特許
J-GLOBAL ID:201003056249410057

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-251557
公開番号(公開出願番号):特開2010-081998
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】始動記憶の上限値以上の回数に亘って連続予告を行うことのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】連続変動パターン継続判定手段(遊技制御装置30)によって、連続変動パターン設定手段(遊技制御装置30)により相互に関連性のある連続変動パターンに設定されてから当該連続変動パターンでの演出表示が終了するまでに、始動口へ遊技球が入賞したことに基づき、当該始動口への入賞に対応した変動パターンを連続変動パターンに設定するか否かを判定し、連続変動パターン継続手段(遊技制御装置30)によって、連続変動パターン継続判定手段により変動パターンを連続変動パターンに設定すると判定された場合、変動パターンを連続変動パターンに設定する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技領域に設けた始動口への遊技球の入賞に基づき、特別図柄の変動表示ゲームを実行可能な図柄変動表示装置と、 前記始動口への遊技球の入賞に基づき抽選が実行され、当該抽選結果に基づいて、前記図柄変動表示装置で表示するための前記変動表示ゲームの変動パターンを設定する変動パターン設定手段と、 前記変動パターンの演出表示中に得た、新たな前記始動口への遊技球の入賞に基づく抽選結果を始動記憶として所定の上限数まで保留する保留手段と、 前記保留手段で保留した抽選結果に基づく変動パターンでの演出表示の実行を順次指示する実行指示手段と、 前記抽選結果が当りの場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な特別遊技状態制御手段と、を備える遊技機において、 前記変動パターン設定手段は、 前記保留手段で前記抽選結果が保留された際、当該抽選結果の保留以前に保留した抽選結果に基づく変動パターンを相互に関連性のある連続変動パターンに設定するか否かを判定する連続変動パターン設定判定手段と、 前記連続変動パターン設定判定手段により前記変動パターンを前記連続変動パターンに設定すると判定された場合に、前記変動パターンを前記連続変動パターンに設定する連続変動パターン設定手段と、 前記連続変動パターン設定手段により相互に関連性のある連続変動パターンに設定されてから当該連続変動パターンでの演出表示が終了するまでに、前記始動口へ遊技球が入賞したことに基づき、当該始動口への入賞に対応した変動パターンを前記連続変動パターンに設定するか否かを判定する連続変動パターン継続判定手段と、 前記連続変動パターン継続判定手段により前記変動パターンを前記連続変動パターンに設定すると判定された場合、前記変動パターンを前記連続変動パターンに設定する連続変動パターン継続手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-222591   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163726   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機及び遊技機における図柄変動表示制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-170655   出願人:株式会社平和
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